2017年8月4日金曜日

自動車評論家日本EVクラブ代表の記事が酷い

 電気自動車は興味津々なので、この人の記事は良く読みます。
 ただ、欧州車の会社がスポンサーなのか、トヨタバッシングは多いですね。
 クリーンディーゼルは庇護のしようが無くなったので、欧州のPHVは日本より優れている記事が多い。
 前にプリウスPHVと比較してゴルフGTEは加速や乗り心地が全然違うので技術負けてるような表現もありました、当時320万円のプリウスPHVと499万円ゴルフGTE比較。
ゴルフGTEはJC08モードでのハイブリッド燃費は23.8キロで、効率はプリウスのHVより悪いです。

エンジン車とディーゼル車、世界的に禁止へ…社会的役割が終焉、電動車が主流に
http://biz-journal.jp/2017/08/post_20042.html
2017.08.03 文=舘内端/自動車評論家 Business Journal
一部引用:■再燃する排ガス不正
 ディーゼル車が再び排ガス不正疑惑で揺れている。ドイツ検察はメルセデス・ベンツの100万台に上るディーゼル車に、排ガス浄化装置に関する不正の疑いがあるとみている。また、米国司法省はフィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)に同様の不正があるとして、連邦地裁に提訴した。さらにオランダ当局は、FCAのディーゼル・エンジンを搭載したスズキの車種「エスクード」で排ガス不正があると検察に通報した。
 2015年に発覚したVWの排ガス不正疑惑だが、同様の疑惑はVWにとどまらず、仏ルノー、仏グループPSA、米ゼネラル・モーターズ(GM)、日産自動車、スズキなど、国を超えて広がっている。ディーゼル車の終焉は近い。:引用ここまで


ここからは、記事の表題のつけ方なんですけど、無下に間違った方向へ誘導するような書き方です。



トヨタ新型プリウスPHV、燃料代は月840円だが満充電に14時間
http://www.excite.co.jp/News/column_g/20161021/Bizjournal_mixi201610_phv84014.html2016年10月21日 06時11分 (2016年10月24日 06時00分 更新)一部引用: トヨタ自動車の新型プリウスPHV(プラグインハイブリッド車)は、充電ができるHV(ハイブリッド車)である。ただし、充電しなくとも走れるので、充電設備がない家でも使え、充電を忘れても心配なく、電池の電気がなくなっても走れる。電欠の心配のないEV(電気自動車)ということもできる。
 充電方法は、自宅の100Vのコンセントから、工事して付けた200Vの専用コンセントから、あるいは道の駅や高速道路のサービスエリア(SA)の急速充電器からと、さまざまある。
 ただし、100Vのコンセントはどの家庭にもあるので便利だが、満充電には14時間かかる。夜8時から充電を始めて満充電にするには朝10時まで待たなければならない。通勤に使うには間に合わない人もいる。そこで2つ手がある。
 ひとつは14時間も充電しないで、たとえば家を出る6時にプラグを抜く。これだと10時間の充電なので、満充電の70%ほどの充電となる。EV(電気自動車)としての走行距離は、JC08モード燃費(国土交通省審査値)で60kmの70%に当たる42kmほどとなる。
 実際には、42kmの6割の25kmほどかもしれないが、平均的な自動車通勤者にとっては満足できる距離ではないだろうか。ただし、帰宅時もEV状態で走りたいのであれば、会社で充電しておく必要があるだろう。
●200Vであれば2時間20分で満充電
 もうひとつは専用のコンセントを取り付けて、200Vで充電するという方法である。:引用ここまで

トヨタの新型プリウスPHV、満充電に14時間…それでも人類の目指すべき方向性に一致2016年9月26日 06時13分 (2016年9月28日 06時00分 更新)  http://www.excite.co.jp/News/column_g/20160926/Bizjournal_mixi201609_post-8127.html?_p=2一部引用:●100V、6A、14時間
 新型プリウスPHVは、100Vのコンセントから6Aという少ない電流で充電できる。特別な工事をせずに、玄関の外壁に取り付けられたコンセントに車載のケーブルを接続すれば、新型プリウスPHVの充電は可能だ。ただし、60kmのEV走行を可能にする電気を充電するには、満充電までに14時間必要だEVあるいは他のPHVでは、200 Vで充電するケースがほとんどである。家の配電盤(ブレーカーが入っているケース)まで200Vが来ているので、そこから電線をひいて専用のコンセントを取り付ければ充電できるが、専門の業者に頼まなければならない。また、コンセントもEV、PHV専用のものでなければならず、少々面倒である。
 新型プリウスPHVは、その点、面倒がない。しかも、充電電流は6Aと比較的少ない。ちなみに6Aというと、電気コタツ、電子レンジ、アイロンといった家電で使う電気である。30A契約の家庭では、5分の1の電流なので、他の家電を使いながら充電しても、ブレーカーが落ちて停電する心配はあまりない。
 しかし、14時間はかかりすぎる。通勤に間に合わないという人には、200Vを勧める。2時間20分で満充電できる。さらに急速充電という手もある。充電の使い分けには、少しばかり慣れが必要だろう。:引用ここまで


 普通にPHVを買う人は、ほとんど200Vの自動車充電コンセントを取り付けるのではないでしょうか、新型プリウスPHVは100Vの「普通」コンセントでも充電できるようにしただけ。
 表題に「充電時間が14時間もかかる」を強調するのは意図的でしょう。
 本音は、100V充電で12Aとしたばあい、100V用の自動車充電コンセントで充電しないといけないと取説に書いてありますが、守らず電工ドラムや延長コードで充電して発熱発煙があったのだと思っています。



タクシー、なぜ乗り心地悪いプリウスが多い?全然エコじゃない?トヨタが業界独占の裏事情
2016年11月28日 06時13分 (2016年11月29日 18時50分 更新)http://www.excite.co.jp/News/column_g/20161128/Bizjournal_mixi201611_post-8513.html一部引用:電池や充電器を改良して充電時間を短くするといった自動車メーカーと施設側の対応が求められるが、現状では譲り合いの精神が求められる。:引用ここまで



 この記事など表題と中身がほとんど関係なく、充電マナーの話・・・

 私もヨーロッパ車など乗りたいですよ、VWなど値段の割りに乗り心地抜群ですし。
 ポルシェ911乗りたい!憧れです。

 アンチトヨタなのは仕方がないのですが、評論家として間違ったイメージを抱かせるような表現・風評・誘導はいかがなものかと。

MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/ 
 入水温度   15℃
 温水器     51℃ 温度差36℃

 太陽光発電
 発電量15.6KW ピーク5.22KW

8月3日(木)
晴後曇
最高気温(℃)[前日差] 31℃[-2]最低気温(℃)[前日差] 24℃[-2]
降水確率(%)   10    10       20    30
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24
 
08/04
9:00 日本 6月毎月勤労統計調査-現金給与総額(前年同月比)
10:30 オーストラリア 6月小売売上高(前月比)
15:00 ドイツ 6月製造業新規受注(前月比)
21:30 カナダ 7月新規雇用者数 
21:30 カナダ 6月貿易収支 
21:30 米国 7月非農業部門雇用者数変化(前月比)
21:30 米国 7月失業率
21:30 米国 7月平均時給(前月比)
21:30 カナダ 7月失業率 
21:30 米国 6月貿易収支 

23:00 カナダ 7月Ivey購買部協会指数 


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