2018年4月24日火曜日

三菱は軽の電気自動車開発中止?

「三菱i-MiEV」が軽自動車から登録車へと区分変更
http://www.webcg.net/articles/-/38666
三菱自動車は2018年4月19日、電気自動車「i-MiEV(アイミーブ)」に一部改良を実施し、販売を開始した。
今回の改良では、フロントとリアのバンパーのデザインを変更。これに伴い、全長が従来の3395mmから3480mmへと拡大したため、軽自動車から登録車へと区分が変更されている。フロントバンパーにはフォグランプが標準装備される。このほかエクステリアでは、ボディーカラーに「スターリングシルバーメタリック」と「スターリングシルバーメタリック/ホワイトパール」(2トーン)の2種類の有料色(7万5600円)を新規設定し、全5色展開としたほか、モノトーン車の前後ドアサッシュにブラックアウトテープを採用した。グレード展開も見直され、駆動用バッテリーの総電力量10.5kWhの「M」を廃止し、同16.0kWhの「X」のみの設定とした。さらに、駆動用バッテリーの温度が高い状態で急速充電をした場合、充電時間が長くなることを知らせる機能も追加した。価格は294万8400円。また同日より、ボディーカラーとラッピングカラーを組み合わせて自分好みのi-MiEVに仕立てられる「MYアイミーブデザインラッピング」にも新デザインが設定された。2トーンスタイルの「マスク」とストライプラインの「レーサーストライプ」の2種類のデザインからなる、全5パターンが新たに用意される。ラッピングは新車購入ユーザーだけでなく、中古車購入ユーザーや既存のオーナーも利用できる。(webCG)


  軽自動車から登録者になると言うことは自動車税が2万円近く上がるのでさらに不利になるのですが、その理由は『歩行者保護の新基準適合(法規対応)のため』だそうです。
 基本設計をそのままに新基準に対応するためには、フロントバンパーの大型化が必要で、歩行者保護の新基準に適合できなければ生産終了となってしまうのでバンパーの形状変更で対応
 三菱i-MiEVの発売は2009年の発売は法人向けで459.9万円、2010年4月1日から個人向けの販売を開始するに当たり、車両本体価格を61.9万円引き下げ、398万円。

 最新が294.8万円と安くはなっていますので、安くはなって来ましたが売れる値段は150万円以下だと思います。
 2018年に入ってからの3か月での累計販売台数が51台なので、新型の開発も予算が出ないのでしょうね。


MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/ 
 入水温度   10℃
 温水器     52℃ 温度差42℃

 太陽光発電
 発電量38.9KW ピーク4.42KW

4月23日(月)
曇り
最高気温(℃)[前日差] 26℃[-3]最低気温(℃)[前日差] 15℃[+2]
降水確率(%)  0    0     0   20
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24
 
04/24
8:50 日本 3月企業向けサービス価格指数(前年同月比)
10:30 オーストラリア 1-3月期四半期消費者物価(CPI)(前期比)
10:30 オーストラリア 1-3月期四半期消費者物価(CPI)(前年同期比)
14:00 日本 2月景気一致指数(CI)・改定値
14:00 日本 2月景気先行指数(CI)・改定値
15:45 フランス 4月企業景況感指数
17:00 ドイツ 4月IFO企業景況感指数
22:00 米国 2月住宅価格指数(前月比)
22:00 米国 2月ケース・シラー米住宅価格指数
22:00 米国 2月ケース・シラー米住宅価格指数(前年同月比)
23:00 米国 4月リッチモンド連銀製造業指数
23:00 米国 3月新築住宅販売件数(前月比)
23:00 米国 3月新築住宅販売件数(年率換算件数)
23:00 米国 4月消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)

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