チェルノブイリ事故から32年 核燃料除去に「500年」
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018042601001803.html
2018年4月26日 18時07分
【キエフ共同】旧ソ連ウクライナで1986年に起きたチェルノブイリ原発4号機の爆発事故から26日で32年を迎えた。原発の解体、廃炉の立案を行うチェルノブイリ原発のドミトリー・ステリマフ戦略計画部長(41)は共同通信に「原発の核燃料除去まで500年以上かける方策が現実的」との見通しを語った。
4号機は2016年11月に耐用100年の鋼鉄製シェルターで覆われた。ステリマフ氏によると原発解体に向けた第1段階となるシェルター内の電気配線やクレーンの設置、換気システム整備が年内に完了する予定だ。
26日には、首都キエフなどで事故犠牲者の追悼式典が行われた。
収束までに500年以上と言うことは、1000年かもしれないし2000年かもしれません。溶け落ちた核燃料の場所は判っているが、人が近づけないので、線量が下がるまで取り除くことが出来ません。
溶け落ちた核燃料の所在・状態が全く不明の福島原発はもっと難しいはずです。
100年や200年では収束しないと思います。
こんな危ない物、早く止めてしまわないと、日本は滅びます。
まあ、50年後に日本と言う国が継続できているかも怪しいですが。
MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 15℃
温水器 34℃ 温度差19℃
太陽光発電
発電量17.8KW ピーク4.35KW
4月27日(金)
曇後晴
最高気温(℃)[前日差] 23℃[-2]最低気温(℃)[前日差] 16℃[+5]
降水確率(%) 0 0 0 10
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24
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