2025年6月7日土曜日

新型「日産リーフ」このレベルで売れるのか

【6月18日発表か】日産リーフは400万円後半から。日産史上最高の空力性能を実現した次世代EV登場
6/6(金)
https://news.yahoo.co.jp/articles/021eae9f2053105551b3f904628054952c70fc42
一部引用:
新リーフはハッチバックからクロスオーバーに転換
6月3日、日産自動車は新型「リーフ」の予告編ビデオを公開しました。動画ではデザインのコンセプトに加えて、航続距離や充電時間など、新型リーフの性能がうかがい知れるヒントが各所で登場します。
そして取材班は、年内に日本市場での発売が予定されている新型リーフに関する情報を、正式デビューに先駆けて入手しました。ワールドプレミアは6月18日となる可能性が高そうです。
新型リーフは、これまでのハッチバックからクロスオーバーへと大胆に方向転換。リアエンドにはファストバック形状を採用し、スタイリッシュかつ実用性に優れたシルエットに生まれ変わりました。
注目すべきはその空力性能で、日産史上もっとも優れたCd値(空気抵抗係数)を実現しているといいます。
日産は新型リーフを次世代EVの象徴的存在として位置づけており、現在、6月の正式発表に向けて準備が進められています。
Cd値は欧州仕様で0.25、米国と日本仕様は0.26

:中略:

 航続距離は最大600km、400万円台後半~に
プラットフォームには、上級モデル「アリア」と同じCMF-EVを採用。フラットなフロア構造により、広々としたキャビンスペースと高い居住性を確保しています。
パワートレインはシングルモーター方式で、四輪駆動の設定は現時点では見送られる模様。
日産は航続距離について、300マイル(約482km)以上を目指していると発表していますが、今回入手した情報によると、66kWhバッテリーパック搭載車で約480km、大容量の91kWh仕様では最大600kmの走行が可能になる見込みです。

:引用ここまで


 電気自動車としては「普通」です。
 ただ、移動手段としての自動車として、魅力があるかはまだ趣味の世界だと思います。
 車格はCセグメント、中間グレードで500万円ぐらい、長距離バージョンで600万円で高いです。
 電気自動車だから高くても買う人は、アーリーアダプターや意識高い系で一般顧客には高くて不便ではハードルが高い。
  キャッチコピーの日産史上最高の空力性能って、世界的には大したこと無くテスラがCd値0.22で、私の乗っているプリウスが0.24〜0.25なので、なんでこんなこと強調しているのか?疑問です。
 「技術の日産」って言うなら世界一ぐらいを目指してほしい、せめてテスラより0.01勝ってという願望があります。
 あとなんでクロスオーバーか、トヨタもクラウンクロスオーバー(セダン)で失敗している気がするのですが、流行りのSUVではアリアと競合する?アリアは4月75台しか売れていないので気にしなくても良いと。
 もう百万円ぐらい安ければ、補助金もあって売れると思うのですが、この値段では高くて、日本の国民は買わないと思います。


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 入水温度    15℃
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 太陽光発電
 発電量 30.5KW ピーク2.89KW

6月6日(金)
晴時々曇晴時々曇
晴時々曇
最高気温(℃)[前日差] 30℃[0] ℃最低気温(℃)[前日差] 17℃[+2]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水       0% 0%      0% 0%

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