2020年9月26日土曜日

マイナポイントでも税金を掠め取る電通

 低迷マイナポイント CM攻勢
広告1カ月 税金27億円

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-09-22/2020092213_01_1.html
一部引用:
 菅義偉首相が普及を進めるマイナンバーカード。このカードを持つ人へのポイント還元事業「マイナポイント」のコマーシャルがテレビであふれています。総務省は、大手広告代理店の電通がかかわるこの宣伝にわずか1カ月余で広報予算の半分となる約27億円を使ったことが21日、日本共産党の本村伸子衆院議員の調べでわかりました。低迷する事業のテコ入れに巨費をつぎ込むかっこうです。(矢野昌弘)
:中略:
 マイナポイントをめぐっては、電通が深く関与しています。この事務局業務を担うのは、電通と関係が深い「一般社団法人環境共創イニシアチブ」でした。
 総務省は昨年12月にこの業務の公募をしました。同省によると、13事業者から問い合わせがありましたが、実際に応募したのは同法人のみ。同法人が無競争で選ばれていました。
 同法人には、総務省から約350億円の補助金が渡されました。そのうち100億円がマイナポイント事業に参加するキャッシュレス決済業者への事務経費補助金に。あとの約250億円は同法人が約4億円を使い、残りは委託先の4社に流れました。
 その中で、最も多額の139億7000万円分の業務を委託されたのは電通です。流れているCMも、この中から電通に委託されたものです。
 さらに電通は4社に再委託していました。そのうちの2社に電通ライブと電通国際情報サービスの子会社が入っており、両社合わせて約82億円を再委託されていました。電通ライブの約63億5000万円のうち約56億8000万円はさらに5社に再々委託していました。
:引用ここまで


 政府の広報事業には、いつでも出てくる電通です。

 この会社は日本政府無しでは成り立たないくらい、日本政府から仕事をもらっています。

 今回も再委託して中抜き、労せずに儲かる仕組みで笑いが止まらないでしょうね。

 どれだけ叩かれても、タケノコのように顔を出す電通、官僚と政治家の利権会社です。



MMC太陽熱温水器

http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/ 


 入水温度    20℃

 温水器      33℃ 温度差13℃


 太陽光発電

 発電量1.8KW ピーク0.69KW


9月25日(金)

雨後曇り 25℃[-5] 20℃[-2]

最高気温(℃)[前日差] 33℃[-2]最低気温(℃)[前日差] 28℃[+1]

時間 0-6 6-12 12-18 18-24

降水 30% 70% 70% 40%

0 件のコメント:

コメントを投稿