2024年6月30日日曜日

リチウム電池の互換品は大容量になると怖い

電動の自転車や工具など…『非純正バッテリー』に注意 安いからと購入すると“爆発”など大惨事になる恐れも
6/29(土)
https://news.yahoo.co.jp/articles/8bcb231415987b819bee0b13fcca7aa3183883ed
電動自転車やコードレス掃除機などで「非純正バッテリー」を使うと、充電中に発火する事故を引き起こすとして、製品事故の調査機関「NITE(ナイト)」が注意を呼びかけています。
NITE「独立行政法人 製品評価技術基盤機構」は、製品本体のメーカーが製造していない「非純正バッテリー」の注意を呼びかける動画を公開しました。
非純正バッテリーを充電し、しばらく放置していると、バッテリーが爆発しました。跡形もなく焼け落ちてしまいそうです。
NITEによると、2023年までの10年間で、非純正バッテリーの事故は235件あったということです。そのほとんどで火災が発生し、このうち建物が全焼する被害につながった事案が14件にものぼるといいます。
非純正バッテリーの事故は、DIYで欠かせないインパクトドライバーなどの電動工具や、コードレス掃除機のバッテリーでも確認されています。
メーカーが製造した純正品と比べると価格が安いのが魅力ですが、安全装置が作動しないなどのリスクが潜んでいるものが多く存在するといいます。
NITEは「製造元の連絡先が書いてあるか」「説明書の日本語がおかしくないか」「極端に価格が安くないかなど」などを、購入前に確認するよう呼びかけています。
(東海テレビ)


 リチウム電池は電池の中でもエネルギー量が大きいので、製造段階で不純物などが混ざったり、密閉度が悪く水分が侵入してたりすると発火します。

 ニッケル水素電池は原材料的に燃えにくいので大きな問題になって来ませんでしたが、リチウムそのものも良く燃えます。

 デジカメなどはよくリチウム電池でも中国製の互換電池使っていますが、使っているうちに膨らんできたりしたら即廃棄ですね、まだ爆発や発煙発火したことは無いのですが、運だけでしょうか?

 容量が大きくなってきている、電動工具や掃除機、電動アシスト自転車の電池は燃えなくても発熱するだけで火傷の危険もあり使わないようにしています。

 アマゾンなどではいくらでも見つかるので、純正が高すぎるためよく売れるのでしょうね。

 純正品って、電池付きで本体を安く売っている割には、買い替えなどの電池はボッタクリ値段になっています。

 電化製品は安売り競争で、本体は安く、後から買うアクセサリーや電池は儲けを多く上乗せしているので、お客は高すぎると互換品を買う。

 火事になったら命にも関わるので、大容量のリチウム電池は純正品を買います。

 そういえば、中国の電気自動車もよく燃えると言われているようですけど、一応高い製品なので燃える確率は低いと思います。

 まあ、修理や寿命は不確定な製品なので、次回買う車の候補にはなりません。

 本音は、BYDの電気自動車シールは気になっています・・・


MMC太陽熱温水器

https://mmc-solar.com/ 

 入水温度    20℃

 温水器        38℃


太陽光発電

 発電量 24.5KW ピーク5.26KW


6月29日(土)

曇時々晴

最高気温(℃)[前日差]  32℃[+7] 最低気温(℃)[前日差] 23℃[+3]

時間 0-6 6-12 12-18 18-24

降水      50% 40%    20%      20%


2024年6月29日土曜日

今週月曜から言っている、鈴木財務相の口先だけ介入

鈴木財務大臣「必要に応じて必要な対応をとる」市場の動きをけん制 37年半ぶりの記録的な円安水準
6/27(木) 10:55配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/7a9012b9b3e5234549af2f1799334cb248891915
37年半ぶりの記録的な円安水準となっていることについて、鈴木財務大臣は「必要に応じて必要な対応をとる」と述べ、市場の動きをけん制しました。
鈴木俊一 財務大臣
「高い緊張感を持ってこの動きの背景も分析をしてですね、必要に応じて必要な対応をとってまいります」
鈴木大臣はこのように述べ、改めて市場をけん制した上で「特に経済に対する影響については強く懸念している」と話しました。
外国為替市場ではきょうも1ドル=160円台半ばと、37年半ぶりとなる歴史的な円安水準が続いています。



  書いている途中で、ドル円161円超えました。

 金融資産を運用する人が普通に考えて、金利がつかない円を金利が高い外貨で運用するのはあたりまえです。

 ただ、金利が高い=インフレ方向なので単純に投資した場合投資先の通貨の価値が下がるリスクもあります。

 アベノミクスで異次元の 金融緩和を行い、日銀が国債を500兆円も買い取ったため通貨の価値は下がるのですが、これほどの円を大量に印刷すれば通貨は、普通に考えてみれば大暴落します。

 政府が国債を大量に発行して、最初に買った銀行が日銀に売った日本円、その大量に印刷(データー上)されたお金が日銀の当座預金に置いてあるだけ、これをブタ積みと言います。

 国債で日本円を調達した政府は、そのお金を使って公共投資や福祉に回しているはずですが、実際のところどこに使ったのかと思えるくらい景気が悪い。

 底が抜けたバケツのように、お金がどこかに流出?しているのですかね、海外投資家にバンバン渡っている?

 金融緩和でお金が市中に回るはずが、銀行が国債を売ったお金は世の中に出回らず暴落が免れている?

 国民の預金が市中銀行の信用創造で何倍にも膨れ上がって使わない幻のお金が、通貨崩壊の防波堤になっている。

 日本国民は金融教育(投資などの知識)されていないので、円神話を信仰しているご老人が預金の7割も持っていて、日本国内では通貨危機(自国の通貨を信用できなくて外貨に替える)が起きない。

 今の円安は、外資や企業による円売りです。

 投資の話をする場合、お年寄りは殆どの方が「原本保証なら投資する」って言います。

 その人達は、銀行に預けている日本円やタンス預金の日本円が通貨の価値として目減りしている(損を出している)ことは、物価が大幅に上がっていない日本国内を見て、知らない(政府は知らせていない)ようになっています。

 日銀のお仕事は通貨の安定(物価の番人)なのですが、これまでやってきたデフレ脱却のスローガンを否定したくないので、物価が上昇している方が好ましいということにしたいのではないか。

 本来は、物価の安定を目指す中央銀行であれば、所得が増えても物価が安定している国を目指すのが本来と思います。

 物価が上がって→給料が上がって→物価が上がる→

 これ間違っていますね、物価が上がらず給料が上がるが本来の姿ではないでしょうか。

 何書いているのかわからなくなってきましたので、Google Geminiに書いてもらいました。


Google Geminiに聞いてみた。

円安が止まらない理由と日本政府の為替介入は合理性があるのか。


円安が止まらない理由

1. 日米金利差拡大:


主要因: 2022年3月から米国が金融引き締め、日本が緩和継続。金利差拡大が円売ドル買を誘導。

背景: 米国のインフレ懸念、日本経済の低迷。


2. 経済構造の違い:


日本の貿易収支赤字: 輸出減少、輸入増加。エネルギー価格上昇の影響も大きい。

日本の経常収支赤字: 海外への金利支払いなどによる赤字。


3. 市場心理:


円安観の定着: 投資家心理が円安方向に傾き、円売ドル買を加速。

投機的な動き: 金利差拡大に加え、投機的な資金流入も円安を押し上げる。


4. 日本の財政状況:


財政赤字の大きさが持続的な円売り圧力に: 巨額の国債発行による市場への資金供給が円安を招く。

将来的な財政不安懸念: 財政再建への道筋が見えないことが、円売り材料となる。



日本政府の為替介入の合理性

円安抑制効果:


短期的には一定の効果: 2022年9-10月に実施された介入は円高方向へ振れた。

市場心理の変化: 政府の介入姿勢が円買い圧力を高める可能性。

限界と副作用:


持続的な効果は困難: 金利差や経済構造の違いなどの根本的な要因が解決されない限り、効果は限定的。

介入コストの増加: 大量の資金が必要となり、財政負担が懸念される。

市場機能の阻害: 本来の市場メカニズムが阻害され、経済全体の効率性が低下する可能性。

金融緩和政策との矛盾: 円安抑制と金融緩和は相反するため、政策運営が複雑化する。

総合的に判断すると、


短期的には一定の効果 はあるものの、持続的な解決策とは ならない。

根本的な解決には、 日米金利差の縮小、経常収支の改善、財政再建などが必要** である。

為替介入は、 慎重かつ限定的に** 行うべき** である。

MMC太陽熱温水器

https://mmc-solar.com/ 


 入水温度    20℃

 温水器        30℃


 太陽光発電

 発電量 9.5KW ピーク3.62KW


6月28日(金)

最高気温(℃)[前日差]  26℃[-4]]最低気温(℃)[前日差]  20℃[-1]

時間 0-6 6-12 12-18 18-24

降水    50%    80%   90%    40%


2024年6月28日金曜日

春日井市都市緑化植物園(グリーンピア春日井)と道樹山(どうじゅさん)429m

 低山ハイキング、春日井市方面です。


春日井市都市緑化植物園(グリーンピア春日井)

https://maps.app.goo.gl/PEgNV1UU4UMirrgR8


道樹山(どうじゅさん)429m

https://maps.app.goo.gl/bLMVVbQqfzCo6i7F7


https://www.yamakei-online.com/yamanavi/yama.php?yama_id=19249

愛知県と岐阜県との県境に位置する山で、山脈状に並ぶ大谷山、弥靭山とあわせて春日三山とよばれる山。名古屋市内から比較的近く、四季折々の自然が楽しめることから、多くのハイカーで賑わう山となっている。山頂からの展望はない。

2023年8月改定(山と溪谷オンライン編集部)


春日井市野外キャンプ場(細野キャンプ場)

https://maps.app.goo.gl/nX4XTjBwsrRYuoj5A

を経由して登りました。

 駐車場はグリーンピア春日井で、お手洗いもここで済ませ、細野キャンプ場へ歩きます。

 お手洗いは細野キャンプ場の駐車場にもありますが、キャンプ場は今シーズンで閉鎖だそうです。

 駐車場にあるお手洗いはどうなるか判りません。




細野キャンプ場からの登山口
どちらからでも登れます

滝も見たいので
沢側から登ります


滝の手前に
二宮金次郎の像

落差4mほどの縁者不動の滝

ここから登山道まで階段を一気に登ります

頂上手前
眺望はここだけ?
名古屋駅方面が見えます

頂上付近には神社
交通安全の神様



今年の9月30日で閉鎖


 最近のキャンプ場は、テントなどの近くで火が焚けないとダメでしょうから人気がないのでは、それに駐車場からテント脹れる場所まで狭い階段や山道ですから、重装備は大変です。

 グリンピア春日井まで降りてきて、花を見て帰りました。

 次は北の弥勒山へ行く予定です。












MMC太陽熱温水器

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 入水温度    20℃

 温水器        35℃


 太陽光発電

 発電量 20.5KW ピーク3.83KW


6月27日(木)

曇一時雨

最高気温(℃)[前日差] 30℃[0]最低気温(℃)[前日差] 21℃[-3]

時間 0-6 6-12 12-18 18-24

降水      0%     0%    20%      60%


 

06/28

ニュージーランド 休場

8:30 日本 6月東京都区部消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く)(前年同月比)

8:30 日本 5月失業率 

8:30 日本 5月有効求人倍率

8:50 日本 5月鉱工業生産・速報値(前月比)

8:50 日本 5月鉱工業生産・速報値(前年同月比)

14:00 日本 5月新設住宅着工戸数(前年同月比)

15:00 イギリス 1-3月期四半期国内総生産(GDP、改定値)(前期比)

15:00 イギリス 1-3月期四半期国内総生産(GDP、改定値)(前年同期比)

15:00 イギリス 1-3月期四半期経常収支

15:45 フランス 5月消費支出(前月比)

15:45 フランス 6月消費者物価指数(CPI、速報値)(前月比)

15:45 フランス 6月消費者物価指数(CPI、速報値)(前年同月比)

15:45 フランス 5月卸売物価指数(PPI)(前月比)  

16:00 スイス 6月KOF景気先行指数 

16:00 トルコ 5月貿易収支 

16:55 ドイツ 6月失業者数(前月比)

16:55 ドイツ 6月失業率 

19:00 日本 外国為替平衡操作の実施状況(介入実績)

21:00 南アフリカ 5月貿易収支

21:30 カナダ 4月月次国内総生産(GDP)(前月比)

21:30 カナダ 4月月次国内総生産(GDP)(前年同月比)

21:30 米国 5月個人所得(前月比)

21:30 米国 5月個人消費支出(PCE)(前月比)

21:30 米国 5月個人消費支出(PCEデフレーター)(前年同月比)

21:30 米国 5月個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く)(前月比)

21:30 米国 5月個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く)(前年同月比)

22:45 米国 6月シカゴ購買部協会景気指数 

23:00 米国 6月ミシガン大学消費者態度指数・確報値


2024年6月27日木曜日

時代遅れの国土交通省は日本経済を破壊する

重たいEV時代にはそぐわない日本の1100キロ基準
6/26(水
https://news.yahoo.co.jp/articles/bccbfd11f1150aa63f5fd79fd600414e1077f86f
一部引用:
<車体の思いEVが急速に普及する時代に、日本の基準は対応できていないのでは>
日本の各自動車メーカーが日本で型式指定を受ける際に提出したデータが「不正」だった問題が連日報道されています。このニュースについては、現時点では、基準より厳しい試験を行ったので、安全性には問題はないというメーカー側と、あくまで日本の法令に照らせば違法だという国交省が「綱引き」をしている格好です。
双方ともに、公式の説明はしていませんが、このまま推移すると、国交省は1年から1年半をかけて「現行車の安全性の確認試験」を行い、その結果として、改めて罰則を決めるというような、時間のかかる話になりそうです。これは大変なことだと思います。1年半という長期にわたって、メーカーが暗に主張している「より厳しい試験だからいいじゃないか」「監督官庁は形式主義だ」という考え方と、あくまで法令に則って規制をする国交省が、長い時間をかけて対立するようでは、法の信頼性が揺らぐことになるからです。
今回のメーカーと国交省の議論ですが、一つ、その中にある「規定と異なる台車重量」というのがとても気になっています。この問題は、トヨタが衝突試験の際に、日本基準の1100キロより重たい1800キロの評価用台車を使用したという問題です。後方から台車を衝突させて、その際に燃料漏れなどを起こさないかどうかを確認するという試験における「ぶつける台車」の重量が問題になっている点です。
トヨタの主張によれば、1800キロの台車をぶつけた場合には、より大きな衝撃で評価したわけで、当然、1800キロのもののほうが、より安全性が確認できたはず、そうした見解だと理解できます。ですが、日本のルールには違反したことになります。
:引用ここまで



 日本のお役所が作った規制は下手をすると昭和の戦後ぐらいから、文書の追加ばかりで運用されていたりする。

 1100Kgの車が追突する場合を想定した規則ですが、今の時代軽自動車でさえワゴンタイプなら1000Kg近くあり、普通車はセダンタイプやワンボックスなど1500Kg近い物も多くあります。

 最近流行りのSUVや大型ワゴン(アルファードなど)など下手をすると2トン超えます、電気自動車は更に重い。

 単に日本の官庁の規則が遅れているだけの問題で、時代遅れの規則を押し付けるお役所の頭が硬い。

 国土交通省の権威を知らしめるために、重くした場合の規制を確認するのに1年から1年半かかるって自動車会社に対する「単なる嫌がらせ」ですね。

 生産ができない時期を増やすほど経済的な損害が増え、最終的には税収が減るのですが、役人のメンツの前には日本経済や国民生活など考えない。

 国益を最優先するお隣の国より低能な官僚は要らないのですけどね、トヨタなどは世界レベルで安全な車を作っている。

 増税しないと日本政府が危ないと抜かしている財務官僚はどう思うのでしょうか。

 トヨタは本社機能を統合管理会社に移して、海外に逃げるなら、ウエルカムの国は山ほどあるでしょうね。

 国益を最大限に考えない、変革は面倒だから規則でゴリ押しする国土交通省は日本経済を破壊します。



MMC太陽熱温水器

https://mmc-solar.com/ 


 入水温度    20℃

 温水器        35℃


 太陽光発電

 発電量 20.5KW ピーク5.29KW


6月26日(水)

曇時々晴

最高気温(℃)[前日差] 31℃[0] 最低気温(℃)[前日差]  24℃[0]

時間 0-6 6-12 12-18 18-24

降水     0%     0%   20%     20%



06/27

8:50 日本 前週分対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債) 

8:50 日本 前週分対外対内証券売買契約等の状況(対内株式)

8:50 日本 5月小売業販売額(前年同月比)

8:50 日本 5月百貨店・スーパー販売額(既存店)(前年同月比)

10:00 ニュージーランド 6月ANZ企業信頼感 

16:30 スウェーデン スウェーデン中銀、政策金利

17:00 南アフリカ 4-6月期四半期 南アフリカ経済研究所(BER)消費者信頼感指数 

18:00 ユーロ 6月消費者信頼感(確定値)

18:00 ユーロ 6月経済信頼感 

18:30 南アフリカ 5月卸売物価指数(PPI)(前月比)  

18:30 南アフリカ 5月卸売物価指数(PPI)(前年同月比)

20:00 トルコ トルコ中銀、政策金利 

21:00 メキシコ 5月失業率

21:00 メキシコ 5月貿易収支 

21:30 米国 5月卸売在庫(前月比)

21:30 米国 1-3月期四半期実質国内総生産(GDP、確定値)(前期比年率)

21:30 米国 1-3月期四半期GDP個人消費・確定値(前期比年率)

21:30 米国 1-3月期四半期コアPCE・確定値(前期比年率)

21:30 米国 5月耐久財受注(前月比)

21:30 米国 5月耐久財受注・輸送用機器除く(前月比)

21:30 米国 前週分新規失業保険申請件数 

21:30 米国 前週分失業保険継続受給者数 

23:00 米国 5月住宅販売保留指数(前月比)

23:00 米国 5月住宅販売保留指数(前年同月比)

28:00 メキシコ メキシコ中銀、政策金利 


2024年6月26日水曜日

オーディオファイルの違いで音変わる?

 久々のオーディオネタです。

 内容は大したことりません。

 宇多田ヒカル 初のベストアルバム『SCIENCE FICTION』のCD版を手に入れたので、こればかり聞いていましたが、2024年re-mixingとre-recording以外は前に買ったファイルと同じものと思われます。

 同じ曲で探すと、BADモードが96KHz/24Bitのハイレゾ、ライブ96KHz/24Bit、今回の44.1KHz/16Bitと自分でファイル変更したものではなく市販状態で音源を制作段階でファイル変更した?はずの音源です。

 ライブは歌も演奏も同じ時期に同じスタジオで収録された物です。

 前に、PCのソフトでハイレゾ音源をCDとかに自分で変更して比較したことがありましたが、市販品ではどれくらい差があるのか、このファイルを並べて聴いてみました。

 思い込みがあるとダメなので、各ファイルをプレイリストに2曲ずつ並べシャッフルで再生します。

 再生環境は、メインのタンノイSRMのマルチシステム。





 結論から先に書くと、ライブ以外は判らないです。

 ライブも音圧などコンプレッション掛かっているようで、さっと聞いた分には判りにくいのですが、楽器の配置が違って聞こえるので判る。 

 後は、音の好みでライブの方がすっきりしてる気がする。

 普通に作られた2つのファイルですがハイレゾとCD音質の差は判りません。

 部屋のノイズ環境もあって、数時間聴きながら、曲の最後にどのファイル再生しているかをタブレットの表示で確認して、そののち数時間シャッフル再生。

 私の耳では差が判らないとなりました。

 実際、CDでも2万ヘルツまでま間違いなく再生できますし、ダイナミックレンジも96dBあれば十分ですね。

 部屋のノイズだけでも30dBはありますから、聞き分けできないはずです。

 音量は試聴位置で90~96dBで聴きますと、けっこうな爆音ですし。

 何時間も聴いているとけっこう疲れそうですが、歪が少ないシステムなので1日程度なら問題なしでした。


MMC太陽熱温水器

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 入水温度    19℃

 温水器        30℃


 太陽光発電

 発電量 12.2KW ピーク4.35KW


6月25日(火)

曇時々雨

最高気温(℃)[前日差] 30℃[-1]最低気温(℃)[前日差] 24℃[0]

時間 0-6 6-12 12-18 18-24

降水    50%   50%   50%    50%


06/26

10:30 オーストラリア 5月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)

15:00 ドイツ 7月GFK消費者信頼感調査

15:45 フランス 6月消費者信頼感指数

20:00 米国 MBA住宅ローン申請指数(前週比)

23:00 米国 5月新築住宅販売件数(年率換算件数)

23:00 米国 5月新築住宅販売件数(前月比)