電動の自転車や工具など…『非純正バッテリー』に注意 安いからと購入すると“爆発”など大惨事になる恐れも
6/29(土)
https://news.yahoo.co.jp/articles/8bcb231415987b819bee0b13fcca7aa3183883ed
電動自転車やコードレス掃除機などで「非純正バッテリー」を使うと、充電中に発火する事故を引き起こすとして、製品事故の調査機関「NITE(ナイト)」が注意を呼びかけています。
NITE「独立行政法人 製品評価技術基盤機構」は、製品本体のメーカーが製造していない「非純正バッテリー」の注意を呼びかける動画を公開しました。
非純正バッテリーを充電し、しばらく放置していると、バッテリーが爆発しました。跡形もなく焼け落ちてしまいそうです。
NITEによると、2023年までの10年間で、非純正バッテリーの事故は235件あったということです。そのほとんどで火災が発生し、このうち建物が全焼する被害につながった事案が14件にものぼるといいます。
非純正バッテリーの事故は、DIYで欠かせないインパクトドライバーなどの電動工具や、コードレス掃除機のバッテリーでも確認されています。
メーカーが製造した純正品と比べると価格が安いのが魅力ですが、安全装置が作動しないなどのリスクが潜んでいるものが多く存在するといいます。
NITEは「製造元の連絡先が書いてあるか」「説明書の日本語がおかしくないか」「極端に価格が安くないかなど」などを、購入前に確認するよう呼びかけています。
(東海テレビ)
リチウム電池は電池の中でもエネルギー量が大きいので、製造段階で不純物などが混ざったり、密閉度が悪く水分が侵入してたりすると発火します。
ニッケル水素電池は原材料的に燃えにくいので大きな問題になって来ませんでしたが、リチウムそのものも良く燃えます。
デジカメなどはよくリチウム電池でも中国製の互換電池使っていますが、使っているうちに膨らんできたりしたら即廃棄ですね、まだ爆発や発煙発火したことは無いのですが、運だけでしょうか?
容量が大きくなってきている、電動工具や掃除機、電動アシスト自転車の電池は燃えなくても発熱するだけで火傷の危険もあり使わないようにしています。
アマゾンなどではいくらでも見つかるので、純正が高すぎるためよく売れるのでしょうね。
純正品って、電池付きで本体を安く売っている割には、買い替えなどの電池はボッタクリ値段になっています。
電化製品は安売り競争で、本体は安く、後から買うアクセサリーや電池は儲けを多く上乗せしているので、お客は高すぎると互換品を買う。
火事になったら命にも関わるので、大容量のリチウム電池は純正品を買います。
そういえば、中国の電気自動車もよく燃えると言われているようですけど、一応高い製品なので燃える確率は低いと思います。
まあ、修理や寿命は不確定な製品なので、次回買う車の候補にはなりません。
本音は、BYDの電気自動車シールは気になっています・・・
MMC太陽熱温水器
https://mmc-solar.com/
入水温度 20℃
温水器 38℃
太陽光発電
発電量 24.5KW ピーク5.26KW
6月29日(土)
曇時々晴
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