2024年6月6日木曜日

物価高+増税(保険、森林税など)でさらに実質賃金は下がる

【速報】「実質賃金」25か月連続の減少で過去最長 今年4月は前年同月比0.7%減
6/5(水)
https://news.yahoo.co.jp/articles/f07b181ca11498e2275d3899ac2781d5e1170c16
物価の変動を反映した働く人1人当たりの「実質賃金」が過去最長の25か月連続で減少したことが分かりました。
厚生労働省によりますと、基本給や残業代、ボーナスなどを合わせた働く人1人あたりの今年4月の現金給与の総額は29万6884円でした。前の年の同じ月から2.1パーセント増え、28か月連続の上昇となりました。
一方、物価の変動を反映した「実質賃金」は、前の年の同じ月と比べて0.7パーセント減り、25か月連続の減少となりました。統計が比較できる1991年以降、最も長い期間連続で減少していて、依然として物価の上昇に賃金が追い付いていない状況が続いています。
ただ、実質賃金の下げ幅は、前の月と比べて1.4ポイント改善しています。
厚労省はその理由について、「今年の春闘で高い水準で賃上げの動きが広がった影響などが考えられる」としたうえで、「実質賃金が今後いつプラスに転じるか注視したい」としています。


 岸田政権は少子化対策の財源を健康保険から取るが、実質的には負担増にならないなんて詭弁を垂れ流している。

 円安による外的要因の物価高だけでなく、6月からは森林税、光熱費の補助金削減、今国会で通した少子化対策の財源として医療保険料に上乗せして徴収する。

 5公5民の日本はさらに6公4民へと財務省官僚は増税(税以外でも国民の固定費を増やす)画策しているので、今後国民の生活は悪化していきます。

 個人の消費がGDPの7割ほどある日本で、国民の財布を絞ればさらに景気は悪くなるのですが、財務真理教の教えは「今のシステム(利権)を守らないと国が滅びる」なので、乾いた雑巾になっている国民からさらに搾り取る案(法案)を岸田政権に耳打ちするでしょう。


MMC太陽熱温水器

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 入水温度    19℃

 温水器        30℃


 太陽光発電

 発電量 32.5KW ピーク4.09KW


6月5日(水)

晴時々曇

最高気温(℃)[前日差]  30℃[+2] 最低気温(℃)[前日差] 17℃[+1]

時間 0-6 6-12 12-18 18-24

降水      0%     0%    10%      20%

 

06/06

  韓国 休場 

8:50 日本 前週分対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債)

8:50 日本 前週分対外対内証券売買契約等の状況(対内株式)

10:30 オーストラリア 4月貿易収支 

14:45 スイス 5月失業率 

15:00 ドイツ 4月製造業新規受注(前月比)

15:00 ドイツ 4月製造業新規受注(前年同月比)

17:30 イギリス 5月建設業購買担当者景気指数(PMI)

18:00 南アフリカ 1-3月期四半期経常収支

18:00 ユーロ 4月小売売上高(前月比)

18:00 ユーロ 4月小売売上高(前年同月比)

20:30 米国 5月チャレンジャー人員削減数(前年比)

21:15 ユーロ 欧州中央銀行(ECB)政策金利 

21:30 カナダ 4月貿易収支

21:30 米国 4月貿易収支 

21:30 米国 1-3月期四半期非農業部門労働生産性・改定値(前期比)

21:30 米国 前週分新規失業保険申請件数 

21:30 米国 前週分失業保険継続受給者数 

21:45 ユーロ ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、定例記者会見 


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