「死に体」化進む岸田内閣 支持率最低を更新◆時事6月世論調査【解説委員室から】
6/16(日)
https://news.yahoo.co.jp/articles/e4dc342c5fc338851db1d9e4069e8348a25900c1
一部引用:
時事通信社の6月世論調査によると、岸田文雄内閣の支持率は16.4%(前月比2.3ポイント減)で、2012年12月の自民党の政権復帰以降、最低を更新した。政権浮揚への期待がかかる定額減税の物価高への効果についても、「ない」が65.3%で評価に乏しいことが判明。岸田首相の自民党総裁任期切れを9月末に控え、政権の「死に体」化が進んだ。(時事通信解説委員長・高橋正光)
続く低水準、自民も
調査は全国18歳以上の2000人を対象に個別面接方式で7~10日に実施。有効回収率は62.1%。それによると、岸田内閣の不支持率は57.0%(前月比1.4ポイント増)。自民党の支持率は16.4%(同0.7ポイント増)だった。支持率が2割に届かないのは、内閣が7か月連続、自民党が8か月連続。内閣、自民党ともに、超低空飛行が続いている。
:引用ここまで
何ヶ月に一回のペースで、固定電話に世論調査のアンケートが掛かってきます。
最初に「これはRDD方式によりコンピューターで電話かけていますので、個人情報や・・・・」で始まります。
RDD:ランダム・デジット・ダイヤリング(英: Random digit dialing、RDD)
いつも「今の政権を指示しますか?しませんか?」で始まり、その都度話題の内容が追加、今回は「政治改革法案」でした。
その結果かどうか知りませんあが、この報道での数字。
岸田内閣の支持率がなぜまだ16.4%もあるのか、本当に不思議でならない。
国民は変わらず円安による物価高に苦しんでいる。
賃上げも一部の大企業が物価上昇分くらい出した程度、日本国民全体の実質賃金は下がりっぱなしです。
そして補助金の財源に支援金という名の言い換え増税ばかり。
国民の生活を第一に考える目玉政策が一回限りの定額減税で、事務費や経理担当の仕事ふやしてどうする。
この定額減税なんかやっているよりも消費税減税のほうが効果的だしコストも安い。
補助金ばらまきでは「増税メガネ」の称号が嫌なので、恩着せがましい減税という単語を出したかっただけです。
ここで総選挙は自民党の議席が減るだけで、第二自民党の維新(利権がほしいだけの集団)がへばりついて過半数を維持となりそう。
野党が弱すぎ、だらしなさすぎでどうにもならない日本の政治、衰退国の加速が凄まじい・・・・
MMC太陽熱温水器
https://mmc-solar.com/
入水温度 20℃
温水器 35℃
太陽光発電
発電量 30.5KW ピーク4.30KW
6月16日(日)
曇時々晴
最高気温(℃)[前日差] 32℃[+3]最低気温(℃)[前日差] 21℃[0]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 0% 0% 20% 40%
06/17 月
シンガーポール 休場
南アフリカ 休場
インド 休場
トルコ 休場
8:50 日本 4月機械受注(前月比)
8:50 日本 4月機械受注(前年同月比)
11:00 中国 5月小売売上高(前年同月比)
11:00 中国 5月鉱工業生産(前年同月比)
18:00 ユーロ ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、発言
21:15 カナダ 5月住宅着工件数
21:30 カナダ 4月対カナダ証券投資額
21:30 米国 6月ニューヨーク連銀製造業景気指数
0 件のコメント:
コメントを投稿