出先で100V充電する場合はあまりにも使い勝手が良くありません。
旧型PHVの100V12A充電では、電気自動車専用の100Vコンセント(パナソニックから販売されている)を使うことになっていました。
このコンセント以外での充電は禁止です。
しかし、アース付3Pコンセントには挿すことが出来て充電できてしまいます。
適当な延長コードやテーブルタップで充電したりすると、線の状態や挿し込み加減、コンセント接触金属がへたった物などにより加熱して、発煙発火の問題が発生したのではないかと推測されます。
充電する時に管理できない夜間とか問題が起こるとまずいので、100V6A(600W)充電にしたのでしょう。
自己責任ですが、出先で昼間管理できる場合100V12A充電の為に、リーフの100V充電ケーブルをヤフオクで購入。
旧PHVのケーブルがあれば不要でしたが、前の車に付属して手放したので手元にありません。
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新型プリウスPHV純正充電ケーブル100V 565Wを示しています。 ちょっと少ない? |
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電流計で測定5.5A 合っていますね。 |
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リーフ用100V充電ケーブル 旧プリウスPHVのはヤフオク高かった これは、けっこう安く手に入りました。 |
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948Wですね、思ったより少ない。 |
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9.6Aなのでまあ良いかなと |
夜寝るときの充電は純正の600Wですね。
200Vの電気自動車用コンセントがあれば200Vで充電します。
リーフ用の100V充電ケーブルは11A出力と書いてありますので、充電可能信号は11A出ていると思います。
車の充電器側が約1000Wで充電するようです。
比較するとリーフ用のケーブルでは8時間ほどでフル充電になる計算です。
MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 10℃
温水器 55℃ 温度差45℃
太陽光発電
発電量30.0KW ピーク4.05KW
4月22日(日)
晴れ
最高気温(℃)[前日差] 29℃[+2]最低気温(℃)[前日差] 14℃[+1]
降水確率(%) 0 0 0 0
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24
04/23 月
14:00 シンガーポール 3月消費者物価指数(CPI)(前年比)
16:00 フランス 4月製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値)
16:00 フランス 4月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)
16:30 ドイツ 4月製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値)
16:30 ドイツ 4月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)
17:00 ユーロ 4月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)
17:00 ユーロ 4月製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値)
17:30 香港 3月消費者物価指数(CPI)(前年比)
21:30 カナダ 2月卸売売上高(前月比)
23:00 米国 3月中古住宅販売件数(前月比)
23:00 米国 3月中古住宅販売件数(年率換算件数)
何で100V充電にリーフ用の充電ケーブルを使うと充電電流が多くなるのか?でした。
返信削除どうも、充電ケーブルのコンセント近くにある四角部分に電流制限回路が組み込まれているようですね。
プリウスPHVの200V充電と100V充電してみました。
200Vは、新規の専用配線です。発熱はありません。
100Vは、港の実家の屋外コンセントで
10mの延長コードを介して使いました。
試しの充電で、発熱が心配でしたので観察をしていました。
充電開始から20分くらいしたら焼けた臭いがしてきました。
延長ケーブルを触るとほんの少し暖かかく
充電ケーブルと延長ケーブルの接続部分に発熱はありませんでしたが
屋外コンセント側のプラグの持ち手の部分が少し熱くなっていました。
プラグを抜いて、プラグの金属部分を触るとものすごく熱くなっていました。
屋外コンセントを開けて確認したところVAの1.6の電線に発熱はなく
コンセントの外側部分もそれほど熱くなっていませんでした。
焼けた臭いは、屋外コンセントとプラグの金属部分からのようです。
屋外コンセントは、35年くらい前の物ですので接触が悪くなっていたようです。
ケーブルについては、古くても問題ないと思われますが
コンセントは、経年変化による金属部分の接触が劣化するようです。
聞いた話ですが
築40年の家のコンセントで
電気掃除機を使うとプラグとコンセントがものすごく熱くなるので
コンセントを新品に変えたら熱が少なくなったとのこと。
充電に使うコンセントは、新品を使えが正解のようですね。
こんにちは
削除充電電流を決めるのは車両の充電器で、前のプリウスPHVは100Vと200Vは12Aの充電能力があります。
充電ケーブルのコントロールBOXは何アンペアまで充電電流を流せるかと言うコントロール信号を出しています。
前の充電ケーブルは12A可能となっています。
新充電ケーブルで旧PHVを100V充電すると6A(600W)となります。
信号はSAE-J1772規格で矩形波のデューティ比で電流を決めています。
新型で100V6Aにしたのはトヨタが古い外壁コンセントに差し込んで充電したユーザーから発熱発煙のクレーム貰ったと推測されます。