2018年4月21日土曜日

ビットコイン所有は送金目的(支払い)なので高くなる必要はないのだが

反発の兆し、需給改善で潮目は変わったか[週間ビットコイン]
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180420-00020714-forbes-bus_all
Forbes JAPAN 4/20(金) 7:00配信
年初から調整局面が強まっていたビットコインだが、日本時間4月12日の夜頃から反発の兆しがみられている。久方ぶりに30日移動平均線(仮想通貨売買は24時間、365日なので30日移動平均線を使用)を上抜けし、一時90万円台を回復する場面も見られた。
動意付いたきっかけは様々考えられるが、イスラム絡みの話が再材料視されている。10日、インドネシアのイスラム法学者が、「ビットコインはイスラム法に準じるものである」との論文を発表。世界の23%およそ16億人はイスラム教徒であり、巨大資本の流入が期待されることから、買い材料を欲していたマーケットでポジティブな材料としてとらえられたものと思われる。
確かに、ビットコインを始めとする仮想通貨は金利という概念が今のところない。キャッシュフローという概念がない観点から、イスラム金融との相性がいいのかもしれない。
米国の確定申告の終了時期が近づいていたことから、需給的な潮目が材料視されたとの見方もある。80万円台を回復したことで、著名投資家による強気なコメントがSNSで散見されたことで、投資家マインドは改善。三角もち合い上放れというわかりやすいチャート形状となった。
3月14日以来の100万円台回復を期待する投資家は多いが、動意付く前の水準からの上昇率は40%強となる。短期的な反発待ちの投資家からすると利益確定に動きたいところだろう。そして、3月につけた高値98万5000円(フィスコ仮想通貨取引所(FCCE))も意識されやすい。100万円台の回復は、短期的な反発待ちの投資家だけでは心もとないのが、現状といえよう。
ただ、上述したように米国の確定申告の期間は終了している。また、19日早朝には米国でCBOEに上場しているビットコイン先物のSQも通過した。CBOEの売買数量を見る限り、さほど活発な商いとはいえないが、昨年12月に上場していたビットコイン先物のSQはたびたび、下げ局面での話題となったことから、市場では「SQは警戒」との認識が強まっていた。
つまり、足元のビットコイン市場は、「米国の確定申告」と「先物のSQ」二つのネガティブな需給要因をクリアした状況にある。
株式や為替と異なり明確な投資尺度が分かりにくい仮想通貨市場において、需給は重要なポイントと考える。今回の需給改善が、年初からの調整相場見直しの起因となれば、短期的な反発にはとどまらないだろう。100万円手前まで上昇したあと、出来高を伴ったもみ合いとなった場合、次の上昇ステージに入ったサインかもしれない。
田代 昌之


 持っているビットコインですが、価値が上がる(高くなる)のは、財産的に良いのですが、最初に苦労して手に入れたのは、どこの国でも簡単に支払いが出来ると言うシステムだったからです。
 しかし最初のころは、数円だった手数料が400円超えとべらぼうになっています。
 最初の目的は、東南アジアの屋台で現地の通貨無しで支払うことが目的だったのが、値上がりしすぎて送金(転送)手数料が支払金額より高くなると言う、本末転倒なことになっている。
 つまり日本円換算で150円の飯代金を払うのに、400円の送金手数料が必要・・・・これでは使えない。

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 入水温度   10℃
 温水器     52℃ 温度差42℃

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4月20日(金)
晴れ晴れ
最高気温(℃)[前日差] 27℃[+2]最低気温(℃)[前日差] 12℃[+2]
降水確率(%)  0    0     0   0
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24

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