2025年6月11日水曜日

備蓄米が出てもブランド米の価格は下がらない

小泉進次郎大臣 突然店頭に高いコメ山積みも「2週連続で低下」25円安→37円安 ネット「下がったうちに入らねえ」「誤差の範囲」「ちょっとホッと」 5月末4223円
6/9(月)
https://news.yahoo.co.jp/articles/66b37cabe5c903dc574227a76e38b6b9e2ac5170
 小泉進次郎農水大臣が9日、X(ツイッター)で「2週連続で米の店頭価格が低下、2週連続は26週間ぶり」と伝えた。「帰る際のぶら下がり取材」と退庁時の取材風景の写真とともに投稿した。
 同日に農水省が発表した「銘柄米とその他(ブレンド米等)の販売割合・販売価格について」では、前回(5月19~5月25日)4260円から、今回(5月26日~6月1日)は4223円に。
 2週で4285円→4260円→4223円と降下し、「2週連続で価格が下落したのは、昨年11月25日の週以来、26週ぶり」としている。
 ネットでは「テレビ速報でたんだが?下がってないし」「37円は誤差の範囲」「37円しか下がっていないのか」「下がったうちに入らねー」「まだ高い」「やっと頭打ちになったかな」「ちょっとホッとした」との反応が集まっている。


 米の在庫がどのくらいあるのかは、米の冷蔵倉庫を管理しているJA全農の幹部ぐらいしか判らない。

 コメ不足で値段が上がるシナリオを読んで、ぼろ儲けしたのはJA全農か下請けの流通業者(卸し)なんでしょうけど、この人たちは国民の為なんて考えはないので、いかに儲けるかです。

 もともと足りない供給なので、昨年のブランド米は、仕入れ時点で高価格だった。

 いくら安価な備蓄米が出たからと言っても、大幅に下がるなんてことはないでしょう。

 現に、北陸のコシヒカリなどは5Kgで5,000円を超えたプライスカードが付いています。

 2年くらいかけて、5Kgで3,000円になれば良いかというレベルでしょう。

 カルロース米が関税払っても3,800円くらいで買えるのですから、ブランド米の価格が今の値段をキープするなら商社は関税払って輸入すると思います。

 日本人のコメ離れはさらに加速するでしょう。


MMC太陽熱温水器

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 入水温度    15℃

 温水器        25℃


 太陽光発電

 発電量 6.5KW ピーク1.12KW


6月10日(火)

最高気温(℃)[前日差] 24℃[-2]℃最低気温(℃)[前日差] 19℃[0]

時間 0-6 6-12 12-18 18-24

降水       90% 90%      40% 80%

   

06/11

8:50 日本 5月国内企業物価指数(前月比)

8:50 日本 5月国内企業物価指数(前年同月比)

20:00 米国 MBA住宅ローン申請指数(前週比)

21:00 メキシコ 4月鉱工業生産(前月比)

21:30 カナダ 4月住宅建設許可件数(前月比)

21:30 米国 5月消費者物価指数(CPI)(前月比)

21:30 米国 5月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)

21:30 米国 5月消費者物価指数(CPIコア指数)(前月比)

21:30 米国 5月消費者物価指数(CPIコア指数)(前年同月比)

25:00 ロシア 5月消費者物価指数(CPI)(前月比)

27:00 米国 5月月次財政収支 


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