2013年2月3日日曜日

ガソリンスタンドが無くなる地方は電気自動車

ガソリンスタンド2千店超が閉店…消防法改正で

http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20130130-OYT1T01649.htm?from=main5

 2012年度中に閉店するガソリンスタンド(GS)が2000店を突破する見通しであることが、全国石油商業組合連合会(全石連)の試算で明らかになった。
 11年度(1034店)の2倍の水準で過去最多となる見込みだ。11年2月に施行された改正消防法で、GSの地下タンクの設置年数に応じ、油漏れ防止装置(1か所あたり500万円程度)などを1月末までに設置することが義務づけられているほか、エコカーの普及で給油が減っていることも閉店する店舗が増えている背景にあるとみられる。
 全石連によると、改正消防法で改修の対象となるGSは全国で約7000店舗。経済産業省が2年間の移行期間に必要費用の3分の2を補助する制度を設けているが、制度を利用するのは約5000店にとどまる。過当競争などで廃業する業者も含めれば、閉店は2000店を上回る見通しだ


 だいぶ前にも、話題にしましたが、過疎化が進む地方ではガソリンスタンドが無くなって車も動かせなくなってきました。
 灯油は通販でもありますが、ガソリンはそういうわけにはいかないようです。

 地方は住みにくくなるが、対策はばらまきしかない
http://toushiganbaru.blogspot.jp/2010/09/blog-post_19.html


 最終的には、ガソリンスタンドの撤退した地域では、遠くまでガソリンを入れに行くか、車を手放なすかとなってしまいます。
 過疎地では交通手段が限られていて、車がないと生活できないところも出てきますので、都市に移住とかも考えられますが、簡単に移住できない人も多くいるでしょう。
 2012年度以降にも、円安が拍車をかけて、車の走行距離減少、エコカー買い替えとなり、経営が成り立たなくて閉鎖するガソリンスタンドが増えるのは間違いありません。
 そうなると、電気自動車が脚光を浴びてきます。
 たしか、三菱自動車は軽キャブEV軽トラEVを出していた。
http://www.mitsubishi-motors.co.jp/minicab-miev/
 家のコンセントで充電できて、100kmぐらいは軽く走る。
 電気スタンドは、ガソリンスタンドと違い、もっと簡単に作れますし。
 電気自動車こそ、過疎地で必要と思います。

MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度   10℃
上の温水器  16℃ 温度差6℃
下の温水器  14℃ 温度差4℃
 温度上がらず。

太陽光発電
発電量3.2KW ピーク2.34KW
2月2日(土)
曇後晴
最高気温(℃)[前日差]13 [ +3 ] 最低気温(℃)[前日差]6 [ -2 ]
降水確率(%)80   30    20    10
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24
FX投資
AUD/JPY買い95.600売り96.465
AUD/JPY買い95.698売り95.808
AUD/JPY買い95.658売り95.764

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