2015年5月17日日曜日

郵貯のお金も使って株価維持

日本郵政:国債保有額を24兆円削減、民営化後で最大-15年3月期
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NODW6O6K50Y001.html
2015/05/15 19:22 JST  (ブルームバーグ)
今秋以降の上場を目指す日本郵政グループ は、傘下のゆうちょ銀行とかんぽ生命の国債保有額が3月末に合計154.9兆円となった。1年間で約24兆円を削減した計算で、2007年10月の民営化後で最大。15日発表した15年3月期決算で明らかになった。
発表資料によると、ゆうちょ銀は3月末の運用資産205.9兆円のうち、国債は106.8兆円。14年3月末より19.6兆円減らし、構成比も11.2ポイント少ない51.8%だった。かんぽ生命は総資産84.9兆円の56.6%に当たる48.1兆円の国債を保有。1年間で4.4兆円、3.7ポイント削減した。
日本郵政の国債保有額は日本銀行に次いで多いが、上場や中長期的な収益力向上を目指し、超低金利の国債を減らして貸し出しや株式・外国債券といったリスク資産を増やす方針だ。日銀の黒田東彦総裁が2%の物価目標を掲げて巨額の国債購入を進める中で、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF )などの公的年金勢とともに日本郵政が国債の売却を進める構図だ。
郵便貯金・簡易生命保険管理機構が3月末に公表したゆうちょ銀とかんぽ生命の安全資産の保有状況によると、ゆうちょ銀は今期(16年3月期)、国債への投資額を14.4兆円と前期計画比6割近く減らす。かんぽ生命は3.7兆円と14年度を同3割近く上回る見通しだ。

 日本の国債を日銀が買い占めて、そのお金を株式市場に投下する。
 株価の高い状態を買い支えるような、買い方は絶対損します。
 賢い投資家は、このタイミングでは買いません。
 日銀が国債を買うことにより、間接的に株の官制操作を行っているようなもの。
 銀行が貸し出しとかで利益を出さず、株で運用するのはリスク上問題ないのでしょうか?
 


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