強まる再除染の声=一巡後も線量下がらず-福島
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013062200184
2013/06/22-16:06 時事通信
東京電力福島第1原発事故に伴う放射性物質の除染作業をめぐり、福島県内の市町村から再除染の実施を求める声が強まっている。住宅地などで除染が一巡した後も、政府が長期目標としている「年間線量1ミリシーベルト以下」まで数値が下がらないケースがあるからだ。放射性物質の取り残しなどが指摘されており、複数の市町村が実態調査に乗り出した。
一部が旧緊急時避難準備区域の川内村では、除染終了後、同区域内1061戸のうち、約480戸で1ミリシーベルトを超えていたことが発覚。4月から村独自の詳細調査を始めた。放射線の高低を色分けして写す「ガンマカメラ」を使用し、放射線が高いことを示す赤や黄で表示された部分を中心に手持ちの測定器で改めて線量を確認。6月中旬までに130戸の調査を終えた。
同村の遠藤真一放射線管理員は「軒下の土やコケ、U字溝は放射性物質の取りこぼしが出やすい」と指摘する。雪が積もる冬までに調査を終了し、2013年度中に結果をまとめた上で、国に再除染を要望する考えだ。
原発事故による被害は最小限に見積り、福島から人を出さないことで、政治家・公務員の既得権益者の利益を確保しているとしか思えません。
除染についても、チェルノブイリで除染をやってみたが、結局は無理となり3年後に住民避難になったはずですが、日本の政府や福島県の首長は、一番大切なのは”お金(自分の利益)のようです。
日本の場合、除染もゼネコンに税金を流し込む、既得権益拡大ビジネスとなり、ピンハネ体質は変わらず、人の命や健康より”お金”のようです。
国に再除染を依頼と言っていますが、結局、お金をピンハネされて最終的には、移住しか無いとなりそうです。
家の周りだけ除染しても、生活するには移動しなくてはなりませんし、山や森、河川は除染しないのであれば、完璧な除染は不可能です。
あと1~2年後、健康被害が多発して、収拾つかなくなるのではないか、とっても心配します。
MMC太陽熱温水器http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 20℃
上の温水器 45℃ 温度差25℃
下の温水器 43℃ 温度差23℃
まあまあ温度上がりました。
太陽光発電
発電量13.7KW ピーク2.99KW
6月23日(日)
曇り
最高気温(℃)[前日差]28 [ +1 ] 最低気温(℃)[前日差]20 [ +2 ]
降水確率(%) 10 10 10 30
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24
経済指標・イベントカレンダー[24日]
09:30 台湾5月失業率
12:00 NZ5月クレジットカード支出
14:00 シンガポール5月消費者物価指数
15:30 米倉経団連会長、記者会見
17:00 独6月Ifo景気動向指数
17:00 台湾5月鉱工業生産
17:00 台湾5月商業販売額指数
17:00 伊6月消費者信頼感指数
17:30 香港1-3月期経常収支
21:30 米5月シカゴ連銀全米活動指数
22:00 ベルギー6月企業景況感
23:30 米6月ダラス連銀製造業活動指数
23:30 イスラエル中銀、政策金利
25:30 フィッシャー・ダラス連銀総裁、講演[ロンドン]
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