「廃炉原発に課税」福井県議会が条例可決
http://www.yomiuri.co.jp/osaka/news/20160625-OYO1T50003.html
2016年06月25日
福井県議会は24日、原子力発電所に課税する地方税「核燃料税」の対象を、廃炉作業中の原発にも広げた改正条例案を賛成多数で可決した。廃炉原発に課税するのは全国で初めてで、11月に施行する。
核燃料税は、福井県が1976年に始めた原発事業者を対象にした税制。現在、佐賀、鹿児島など12道県が導入している。福井県内は全国最多の15基(いずれも停止中)の原発を抱え、うち4基の廃炉が決定しており、同県は条例の改正で得られる税を、廃炉作業中の4基の安全対策費や地元の経済振興などに充てる。
2014年度の税収は約60億円だが、今回の改正で県内の全原発が停止しても約90億円になるという。
どこまでもコストの高い原発ですね。
結局、原発の招致は”お金”ですが、お金を払う理由は”危険”だから。
発電会社としては、危険手当いっぱい払っているので事故が起こっても文句言うな!が本音でしょうね。
そのお金を負担しているのは、電気買っている消費者ですが、消費者は原発に払っているのか判らない仕組みになっています。
再生エネルギーだけ別枠で電気料金領収書に載せるのは、本当にいやらしい戦略です。
利権=お金が蔓延する日本は、直接税(所得税)や消費税、年金、健康保険税以外にも搾取されています。
MC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 15℃
温水器 31℃ 温度差16℃
太陽光発電
発電量8.3KW ピーク5.21KW
6月25日(土)
雨後曇
最高気温(℃)[前日差] 27℃[-1]最低気温(℃)[前日差] 21℃[+1]
降水確率(%) 20 50 50 60
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24
0 件のコメント:
コメントを投稿