2016年6月25日土曜日

世界一メンテナンスコストが安い車はプリウス

2016年06月16日 06時00分00秒
世界一メンテナンスコストが安い&高い自動車ブランドは?
http://gigazine.net/news/20160616-car-mintain-cost/
一部引用:
「自動車は高い」とよく言われますが、これは購入時にかかるコストだけでなく、維持・管理にかかるメンテナンスのコストも考慮してのものです。アメリカでは自動車購入費用の家計に占める割合は5%なのに対して、自動車の保険を含めた維持管理費用の家計に占める割合も5%とのこと。そこで、メンテナンスコストに着目して、維持しやすい自動車&手放さざるを得ない自動車をランキングすると、予想通りの結果になっています。
The Most and Least Expensive Cars to Maintain | Advice from YourMechanic
https://www.yourmechanic.com/article/the-most-and-least-expensive-cars-to-maintain-by-maddy-martin
自動車修理を手がけるYourMechanicが、世界中の自動車メーカーの大衆車について、アメリカ国内でのメンテナンスにかかる費用を徹底的に調査してランキング化しています。
自動車を購入してから10年間にかかるメンテナンス費用の合計金額の平均値を、自動車メーカー別に調べたランキングがこれ。ワースト1はBMWでメンテナンス費用は「1万7800ドル(約190万円)」。その後に、メルセデス・ベンツ、キャデラック、ボルボ、アウディと高級車が続きます。一方、ベスト1はトヨタで、10年間の合計費用は「5500ドル(約60万円)」とワースト1のBMWの3分の1以下という安さ。ちなみにScion(サイオン)、Lexus(レクサス)もトヨタのブランドなので、ベスト3をトヨタが独占する状態です。
:引用ここまで


 アメリカで車とブランド別で10年間のコストを比較した記事が元で、ブランドのトップはトヨタが独占。
 1位:トヨタ、2位:サイオン(トヨタの米国ブランドの一つ)、3位:レクサスです。
 ワースト3は、BMW、メルセデスベンツ、キャデラックと高級車が並んでいますが、高い車は維持費も高いと言うのを、レクサスが覆しています。
 車別ではワースト20位にトヨタはありません。
 そう言えば、トヨタの車の評価で乗り心地やブレーキフィーリングが悪いと言う、評論家やユーザーが居ますが、耐久性を犠牲にすれば良くなる物なんですね、トヨタのサスペンションとかブレーキパッドの耐久性は部品メーカー泣かせだと聞いたことがあります。
 メンテナンス費が少ないトップはプリウスとなっています。
 どっかの掲示板のヨーロッパディーゼル最高のようなスレでは、ハイブリッド車はバッテリーがダメになって高くつくのでダメみいな書き込みをよく見かけますが、そんなことは無いようです。
 ヨーロッパ(イタリアとフランスでしか聴いていませんが)で乗ったプリウスのタクシー運転手は燃費だけでなくトータルメンテナンス費安いとプリウス絶賛していました。
 普通に運転していれば、ブレーキパッドも走行バッテリーも車寿命まで使えるのではないでしょうか。

 昨日のお昼前には、英国のEU離脱が決定して、円高とUS$高(円以外の通貨比)になりました。
 そんなに大した事件ではないと思うのですが・・・別にEUに参加していても自国通貨ポンドで運用している国ですし、EUが崩壊するようなことでもない。
 いつものように、ファンドマネージャーの売る理由と、それによる金儲けが加速しただけでしょう。
 リスクOFFになると、マイナス金利の日本円を借りて投資している金融投資機関が円を買う巻き返しで円高になるので、しばらくするとまた戻ると個人的には思います。

MC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/ 
 入水温度   15℃
 温水器     34℃ 温度差19℃

 太陽光発電
 発電量11.2KW ピーク4.77KW

6月24日(金)
曇時々雨
最高気温(℃)[前日差] 27℃[-4]最低気温(℃)[前日差] 20℃[-2]
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時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24

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