2016年6月4日土曜日

PCハイエンド・オーディオJPLAYを使ってみる(上級編?・LINN社KAZOOネットワークプレーヤー化)

2016年6月1日水曜日
PCハイエンド・オーディオJPLAYを使ってみる(初歩編)
http://toushiganbaru.blogspot.jp/2016/06/pcjplay.html

2016年6月3日金曜日
PCハイエンド・オーディオJPLAYを使ってみる(中級編・デュアルPC)
http://toushiganbaru.blogspot.jp/2016/06/pcjplaypc.html


JPLAY 6.2
~PCでハイエンド・オーディオを楽しむ欧州製ソフトウェア~
http://www.jplay.info/#!about/c136u
のサイトで、設定マニュアルで”JPLAYStreamerをRendererとして使うネットワーク・プレーヤー環境設定”があります。
Linn社が提唱するオープン・ソースで、UPnPベースの音楽ストリーミングに特化した枠組みを導入してみました。

詳しくは”JPLAYサイト”に書いてあります。
Media Serverに MinimServerをダウンロードしてインストール。
Javaの最新版が必要で、こちらもアップデート。
LINN社のKAZOOの最新版をダウンロードしてインストール。
これらのファイル元は”JPLAY"のサイトにリンクがあります。
設定はけっこう罠があって(よく読んで理解しないと)大変でした。
 コントロールPCは、外部からプライベートネットを使用して操作しますので、Wi-FiをONにして、プライベートネットワーク(家のネット回線)に繋ぎます。


設定が終わってKAZOO立ち上げ
左上に”JPLAY Streamer”表示!
PC内に置いたファイルをネットワークサーバー
として使い、その音楽ファイルが表示されます。

コントロールPCをマウスで操作して再生
おお!問題なく再生出来ます。

オーディオプレーヤーソフト要りませんでした。
音楽ストリーミングソフトも同じようなものですが。

次に、AndroidタブレットのBubbleUPnPアプリを起動
設定メニューに”JPLAY Streamer”” MinimServer”
が、出てくればしめたもの、もう少しで完成です。
設定から再生機器を”JPLAY Streamer”を選び、

Media ServerをNASから MinimServerに変更。

タブレットにコントロールPCのKazooと
同じアルバム画面が表示されます。

タブレットからコントロールして再生出来ました。
 JPLAYで導入からネットワークプレーヤの設定までなんとかなりました。
 音楽聴くのに、タブレットから簡単に再生できるのは便利です。
 しかし、2台のPCを立ち上げ、ソフト走らせるのが結構面倒ですね。
 音はかなり良いので、迷うところです。

 JPLAYのデュアルPC構成ですが、LANによるネットワークはPC同士をクロスケーブルでクローズさせておいて、KAZOOのコントロール用にWi-Fiでプライベートネットワークに繋ぐシステムです。
 音楽のファイル変換動作は2台のPCだけのスタンドアローンですね。
 OSをWindows10でしか動かしていませんが、今のところ家にあるPCではこのレベルが最上です。

 今日はCDリッピングファイルも含め、色々聴いてみました。
 大きく変化があるのはCDのファイルで、パワフルで煌びやかになります。
 ハイ上がりに聞こえる傾向はCDの方が顕著です。
 もしかするとCDファイルはVICTOR K2 HD プロセッシングみたいに倍音をある条件で付加する?のでしょうかね。
 プログラムのアルゴリズムで倍音を付加する音を変化させている?
 素人では全然判りませんが、音を聴くとそんな雰囲気があります。
 

MC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/ 
 入水温度   15℃
 温水器     56℃ 温度差41℃

 太陽光発電
 発電量35.4KW ピーク4.25KW

6月3日(金)
晴れ
最高気温(℃)[前日差] 27℃[0] 最低気温(℃)[前日差]14℃[-2]
降水確率(%)   0    0       0    0
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24

0 件のコメント:

コメントを投稿