2016年6月7日
政府自ら道閉ざす?次世代車のEVやPHVの普及にブレーキか!?割安な夜間電力料金の新規受付終了で (1/2)
http://autoc-one.jp/toyota/prius_phv/special-2744828/
一部引用:
環境、家計」にやさしい電気自動車に試練!?
トヨタ 新型プリウスPHV(写真は北米仕様のプリウス プライム)
環境にやさしい電気自動車の普及に大きなブレーキが掛かりそうな状況になってきた。安価だった夜間電力料金の新規契約を4月1日から停止。変わって登場した夜間電力プランは驚くほど高くなってしまったのである。
6月くらいになれば電力の自由化を受けた割安な新しい夜間電力プランが出てくると思っていたのだけれど、今のところ無し。改めて取材してみたら当面出てこない模様。
こうなると厳しいのが電気自動車やプラグインハイブリッド車である。
電気自動車を普及させようとした場合、「環境にやさしい」という理由だけじゃ弱い。家計にもやさしくないと魅力を感じないだろう。
:引用ここまで
2016年1月17日日曜日
中部電力の電力自由化プランも値上げです、電力自由化の罠
http://toushiganbaru.blogspot.jp/2016/01/blog-post_17.html
で、書いた一部を抜き書きします。
2016年(平成28年)9月30日をもってタイムプランの新規加入を停止いたします。
既にご加入いただいているお客さまや2016年(平成28年)9月30日までにご加入いただいたお客さまについては、2016年(平成28年)10月1日以降も引き続きご利用いただけます。
となっていて、このプランは今年の9月までしか契約出来ません。
それ以降は、引き続きこのままで行けるので、契約変更はしないようにしないとダメですね。
従来の料金メニューは、国からの制限があるので、かってに値段を上げられないことで、大幅に上がっていないのです。
日本は世界でも高い電気代には、電気料金に判らないように上乗せされる、原発の見えないコストやマスコミを黙らせる広告費、政治献金と天下りの人件費などなど、高い電気を国民に強いるシステムがあります。
今回の自由化と言う目くらましで、値上げをしているとしか思えないです。
政府が「電力自由化」を認可した理由は、値上げの為だと思います。
原発稼働できなくて、深夜電力を安く売るには旨みがないと言うことです。
オール電化の推進や電気自動車の普及は、原発による電力既得権益の拡大が背景にあったことは間違いありません。
今のところ、すでに契約しているうちとしては問題ないのですが、そのうち電力会社から契約変更のお願い(強制)が来るかもしれません。
安い電力で充電できなければ、航続距離や充電時間の不便を押し付ける電気自動車のメリットはありません。
MC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 15℃
温水器 31℃ 温度差16℃
太陽光発電
発電量9.4KW ピーク2.82KW
6月7日(火)
雨
最高気温(℃)[前日差] 24℃[-2]最低気温(℃)[前日差] 20℃[+3]
降水確率(%) 60 80 80 80
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24
経済指標・イベントカレンダー[8日]
07:45 NZ1-3月期製造業売上高
08:50 日4月国際収支統計
08:50 日1-3月期GDP統計[二次速報]
10:30 豪4月住宅ローン約定件数
10:30 豪4月投資貸付
13:30 日5月企業倒産件数
14:00 日5月景気ウォッチャー調査
15:30 仏5月企業センチメント指数
16:00 トルコ4月鉱工業生産
16:15 スイス5月消費者物価指数
17:30 英4月鉱工業生産
17:30 英4月製造業生産
18:30 南ア1-3月期GDP統計
19:00 OECD主要国4月景気先行指数
20:00 米MBA住宅ローン申請指数
21:30 加5月住宅着工件数
21:30 加4月住宅建設許可
23:00 英5月NIESR GDP予想
23:30 EIA週間石油在庫統計
26:00 米財務省10年債入札
時間未定
中国5月貿易収支
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