新型PHV欲しいけれど太陽光パネル付きは要らない

太陽光でのバッテリー充電が可能に　トヨタの新型プリウスに大型ソーラーパネル搭載
2016年06月01日 16時45分
http://news.ameba.jp/20160601-815/
　2016年秋に日本で発売予定のトヨタの新型「プリウスPHV」に、大型ソーラーパネルが搭載されます。車両のルーフ（屋根）に搭載され、太陽光があれば駆動用バッテリーの充電が可能に。これはトヨタの公式サイトによると世界初だということです。
　2009年ごろのプリウスにも同じようにソーラーパネルが搭載されていましたが、この時の電力は主に車内の換気のためのものでした。今回のは「駆動用バッテリーおよび12Vバッテリー系統へ供給できます」とあり、燃費の向上に大きく貢献してくれそうです。また、災害時など、停電した場合にも駆動用バッテリーの充電が可能なのは安心感がありますね。
　新型「プリウスPHV」公式サイトではその他「急速充電の追加」「家庭用と同じAC100Vのコンセントを車内2カ所に設置」「充電リッドと充電コネクターの電子ロック」など、新型プリウスの利便性や“先進装備”の内容を垣間見ることができます。

トヨタ新型PHVのサイト
http://toyota.jp/new_priusphv/

　太陽光パネルの発電能力がどれくらいかは、まだトヨタのサイトに書かれていませんでした。
　車の屋根の面積を考えると、高性能の物で300W/hぐらいが最高値になると思います。
　太陽光の角度を考えると、予測として一日4時間程度の電力を掛けると1.2KW/ｈの電力が作れます。
　真夏などは真上からの太陽光なので、効率が良いように思いますが、温度が上がりすぎると発電効率が落ちるのでこんな物です。
　家の太陽光パネルの最高値（ピーク）は温度の上がらない4月から5月なんですね。
　1.2KW/ｈで７～９Kmほど走れますので、良さそうに思えますが路上駐車の車だけです。
　私の場合、シャッター付の車庫に入っていますので、恩恵に預かれません。
　オプションで10万以下なら付けても良いですが、たぶん30万以上すると思います。
　災害時役に立つ・・・・そのために買わないです。
　オモチャ（趣味）、カッコいい！と割り切れば付けても良いですが、重くなる、高くなるでは要らない物と個人的には思いました。

MC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/　
 入水温度　　 15℃
 温水器   　　53℃　温度差38℃

 太陽光発電
 発電量33.6KW　ピーク4.89KW

6月1日(水)
晴れ
最高気温（℃）[前日差] 25℃[-5]最低気温（℃）[前日差] 20℃[+1]
降水確率（％）   0  　 0       0　　  0
時間帯（時） 0-6 6-12 12-18 18-24

経済指標・イベントカレンダー[2日]
08:50　5月マネタリーベース
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10:30　佐藤日銀審議委員、釧路市で講演
10:30　榊原経団連会長、記者会見
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14:00　佐藤日銀審議委員、記者会見[釧路市]
17:30　英5月建設業ＰＭＩ
18:00　ユーロ圏4月生産者物価指数
20:30　米5月チャレンジャーレイオフ調査
20:45　ＥＣＢ[欧州中銀]金融政策発表
21:15　米5月ＡＤＰ雇用統計
21:30　米新規失業保険申請件数
21:30　ドラギＥＣＢ総裁、記者会見
21:35　パウエルＦＲＢ理事、講演
22:00　シンガポール5月購買部景気指数
22:00　シンガポール5月電子産業指数
24:00　ＥＩＡ週間石油在庫統計
24:30　ダドリーＮＹ連銀総裁、エコノミック・クラブの昼食会で司会
26:00　カプラン・ダラス連銀総裁、講演