2019年1月23日水曜日

トヨタのバッテリー電気自動車の国内販売はまだ先?

トヨタとパナソニックがEV用バッテリー開発で2020年に新会社設立へ
https://clicccar.com/2019/01/22/688762/
●EV用バッテリーの開発を通じて競争力を強化
トヨタ自動車とパナソニックがEVなどの車載用電池を開発・生産する新会社を2020年に共同で設立する方針を固めたそうです。
両社は2017年12月に車載バッテリー事業での提携を発表後、具体化に向けた協議を進めて来ており、EV性能を左右するバッテリー開発で協力。


HV用バッテリーを生産するプライムアースEVエナジーに共同で出資するなど協力関係にあり、影響力を強める中国勢や韓国勢に対抗する考えのようです。
充電時間が短く、走行距離を飛躍的に延ばせる「全固体電池」を共同で開発し、傘下のダイハツ工業やEVの基盤技術開発で協力するマツダやスバルにも供給。ホンダなどにも採用を呼び掛け、生産量を増やして価格競争力を高める模様。
トヨタ自動車は2020年以降、EV導入を本格化させる方針で、2030年にはEVとFCVを合計100万台/年を販売する計画。産経新聞によると、新会社にはトヨタが51%、パナソニックが49%出資する方向で調整しているそうで、今週中にも正式発表するようです。


 トヨタは2020年から電気自動車を中国で販売します。
 この電気自動車に積む電池はどう見ても普通のリチウム電池のようで、全個体電池の量産は2020年にパナソニックと合弁で作る会社になるらしい。
 このタイミングとトヨタの品質ポリシーを鑑みるに、国内向けは全個体電池で高額な車を売るのではないかと思います。
 日産のリーフが66Kwhを積んできたので、70KWh以上の電池を積んで600万円以上とか。
 電気自動車の場合、電池の素材以外はほとんど完成しているので、FCVの売り方と同じで儲からないのなら販売台数少なくても問題ないと考えるのが普通です。
 トヨタから普及タイプの安い電気自動車が販売されるのはまだ先になる気がします。

MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/ 

 入水温度    5℃
 温水器      33℃ 温度差17℃

 太陽光発電
 発電量14.3KW ピーク4.23KW

1月22日(火)
晴時々曇
最高気温(℃)[前日差] 10℃[+2]最低気温(℃)[前日差] 3℃[+1]
降水確率(%)  20    10     10  10
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24
 
01/23
  日本 日銀金融政策決定会合、終了後政策金利発表 
6:45 ニュージーランド 10-12月期四半期消費者物価(CPI)(前期比)
6:45 ニュージーランド 10-12月期四半期消費者物価(CPI)(前年同期比)
8:50 日本 12月貿易統計(通関ベース、季調前)
8:50 日本 12月貿易統計(通関ベース、季調済)
13:30 日本 11月全産業活動指数(前月比)
15:30 日本 黒田東彦日銀総裁、定例記者会見 
16:45 フランス 1月企業景況感指数 
17:00 南アフリカ 12月消費者物価指数(CPI)(前月比)
17:00 南アフリカ 12月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
22:30 カナダ 11月小売売上高(前月比)
22:30 カナダ 11月小売売上高(除自動車)(前月比)
23:00 米国 11月住宅価格指数(前月比)
24:00 米国 1月リッチモンド連銀製造業指数 

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