トルコ、観光振興を加速、新観光大臣のもと予算も大幅増
2018年11月29日(木)
http://www.travelvision.jp/news/detail.php?id=83769
トルコ政府文化観光大臣に7月に就任したばかりのメフメット・ヌーリ・エルソイ氏がこのほど来日し、メディア関係者との懇親会を開催した。トルコではそれぞれの分野に造詣の深い人物を閣僚に起用する取り組みが始まっており、エルソイ氏も観光業界の出身。トルコの観光産業の成長に向けた舵取りを担う同氏は、集まったメディアに対し最大5億米ドル規模の基金を設立し、積極的に観光振興を進めていく方針を強調した。
基金は、国の予算に加えて国内外の私企業からの投資も呼びかけ、初年度は1億5000万米ドル、5年後には年間5億米ドル規模への拡大をめざすという。集まった基金の使途についてエルソイ氏は「投資をする観光産業の人々が観光産業のために自ら決定権を行使できるようにする」としたうえで、全体の7割を広報宣伝など、3割をインフラなどの投資に当てる方針を説明した。
広報宣伝については、これまでは官民がばらばらに取り組んでいて「一貫性がなかった」ことを反省点とするといい、確立したブランディングのもとで魅力の発信に務めるものと見られる。また、インフラ関連では、会議やスポーツに関する施設などの開発に意欲を示したほか、外国語を話すホスピタリティ産業向けの人材育成も民間と共同で取り組む。遺跡の発掘調査なども強化するという。
なお、2019年は「日本におけるトルコ文化年」と位置付けており、目玉の一つとして3月から5月にかけて東京の国立新美術館で「トルコ文化年2019 トルコ至宝展 チューリップの宮殿 トプカプの美」と題した展覧会を開催、6月と7月には京都の京都国立近代美術館へと巡回する計画だ。
トルコ旅行は移動距離が長いのでバスに乗る時間が多いのですが、VIPバス(横3列シート)でまあまあ快適です。
一番は海外旅行としてはとってもお安いです。
アメリカの制裁でトルコリラが安いのも理由です。
私が出かけた時期で、1TLは20円(両替手数料含む)でしたので、お土産などメチャ安!です。
トルコ政府の観光インバウンド政策により、色々安いので日本からのツアーは普段泊まれないヒルトンより格上の高級ホテルも利用。
世界神話の世界の遺跡巡りがメインになりますが、今トルコ旅行は行き時なのです。
トルコ政府は基金で調達、日本政府は税金取るための観光税で取るのが目的で使い方は後からのイメージが強い、税金には色ついていませんので、どういう使い方されても判りませんね・・・
行程はまた書きますが、ちょっとハイライト写真。
MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 5℃
温水器 35℃ 温度差30℃
太陽光発電
発電量15.7KW ピーク3.47KW
1月18日(金)
晴れ
最高気温(℃)[前日差] 9℃[-1]最低気温(℃)[前日差] 2℃[-1]
降水確率(%) 0 0 0 0
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24
トルコの遺跡もよさそうですが
返信削除雪を見たり、焼きクリを買ったりはビックリですね。
しばらくしたら絨毯見に行きたいです。
お土産買ってきましたので、また連絡いたします。
削除