出国税適用を開始=航空券に1000円上乗せ
http://news.livedoor.com/article/detail/15835617/
2019年1月7日 0時9分 時事通信社
日本からの出国時に1人1000円を課す国際観光旅客税(出国税)の適用が7日、始まった。
政府が目指す観光立国に向け、訪日外国人旅行者(インバウンド)の受け入れ体制を強化するための財源を確保するのが狙い。年500億円が見込まれる税収は、出国手続きの迅速化や観光地整備に使う。
出国税は、国籍を問わず日本を出国する人が納めるもので、航空券の購入代金などに上乗せされる。2歳未満の子どもや、入国24時間以内に出国する乗り継ぎ便利用者、天候などによりやむなく立ち寄る人は徴収されない。7日より前に代金を支払えば対象外だが、発券済みでも同日以降に出国日を決めた場合は納税する義務が生じる。
今日の午後から海外旅行に出かけます。
航空チケットはすでに買ってあるので、出国税は不要です。
増税の目的は3分野あって
・外国人がストレスを感じずに旅行するための環境整備
フリーWi-Fiや国際カード使用可能なATMでのユーザーインターフェース改善など整備は必要で、日本は遅れているので早急に整備してほしい物です。
・日本の魅力を伝える情報の発信
これは、観光各地が外国語対応にする程度で良いのでは?
高山の町などの旅館で英語対応のHPを作っている所は外国人でにぎえわっています。
・地域の文化や自然など観光資源の整備
この辺はお役所が絡むと、すぐ利権になるのでどうですかね。
本来なら他の公共事業などをけずって、その分を振り向けるのが普通の考え方です。
予算が取れるお役所には役職ができ、ピンハネ官僚が湧いて出ると思います。
増税しても無駄使いが増えるのですが、まあそれで各産業の景気になれば良いのですが、お役人の懐に収まる割合が宝くじ並みにならないことを祈ります。
新たな税を設け、しかも特定財源としたことで、観光振興という名目のもとで無駄遣いが生じやすくなったと言えます。
MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 5℃
温水器 35℃ 温度差30℃
太陽光発電
発電量14.6KW ピーク2.91KW
1月7日(月)
曇時々晴曇時々晴
最高気温(℃)[前日差] 10℃[+1]最低気温(℃)[前日差] 0℃[-3]
降水確率(%) 10 0 0 10
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24
01/08 火
ロシア 休場
9:30 オーストラリア 11月貿易収支
14:00 日本 12月消費者態度指数・一般世帯
16:00 ドイツ 11月鉱工業生産(前月比)
16:00 ドイツ 11月鉱工業生産(前年同月比)
16:45 フランス 11月貿易収支
16:45 フランス 11月経常収支
19:00 ユーロ 12月経済信頼感
19:00 ユーロ 12月消費者信頼感(確定値)
22:30 米国 11月貿易収支
22:30 カナダ 11月貿易収支
29:00 米国 11月消費者信用残高(前月比)
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