2019年7月18日木曜日

年金は破綻しないが「今の年金制度」は破綻する

【年金問題】ネットに溢れる「年金は将来破綻する!」は本当なの?
https://otona-life.com/2019/07/03/16181/
2019/07/03 OTONA LIFE | オトナライフ
若い人ほど「年金なんて将来はもらえない」「年金はいずれ破綻する」といった考えで年金を払わないらしい。だが、それで老後はどうするつもりなのか? 何の備えもなくただ貧しい老後を迎えるつもりなのだろうか? 今回は、日本の年金が破綻する可能性は低い。しっかり年金を払ったほうが安心だという話をしよう。
年金の受給資格期間は10年に短縮されている!
 老後2,000万円問題で揺れる年金。年金があっても老後に2,000万円も足りないという話なのに、年金の未納者は約4割もいるという。「どうせ年金なんて将来はもらえないし……」「年金はいずれ破綻するよ……」といった漠然とした考えで年金を払わないのは本当に正しいのだろうか? もしかすると、数年後にガンの特効薬や完治する治療法が生まれるかもしれないし、自動運転が普及すれば交通事故死する確率も減るだろう。そうなると、平均寿命は今よりずっと延びることになる。そのときアナタは年金なしで本当に豊かな老後を過ごせるだろうか? 
 そもそも年金は加入義務があるので支払わないという選択肢はない。もし、年金未払いを放置しておくと最後は資産を差し押さえられる。逆に、年金を支払えないほど収入が低ければ免除や猶予してもらう制度もあるので、収入がある人は年金を払ったほうがよい。また、年金の受給資格期間は25年から10年に短縮されている。数年でも年金を払ったことがある人なら、あと何年か頑張るだけで年金受給資格が生まれるかもしれないのだ。


 今の年金制度は、人口ピラミッドがピラミッドだったころに作られた制度です。
 人口釣り鐘型から壺型になり「現行の支給水準」が維持できなくなり、マクロ経済スライド、年金の被保険者(加入者)の減少や平均寿命の延び、更に社会の経済状況を考慮して年金の給付金額をカットする制度になりました。
 これはインフレになると支給水準が減っていくので、今の時点で2000万円足りないという水準が1億円でも足りないとなる訳で、年金は破綻しないが年金で生活できなくなると言うことです。
 年金では全く生活できないと言うのは破綻と同じですが、政府は100年安心(制度は100年続く)と言ってごまかし続けています。
 特別会計に計上される年金は税金なのに官僚の裁量で使えるお金なので、お金を集めて分配するシステムを管理することで甘い汁を吸う官僚はどんな形であれ年金制度の継続を画策します。
 現行水準の年金は必ず破綻しますので、もらえるようになったら即もらっておくのが良いでしょう。


MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/ 

 入水温度   20℃
 温水器      49℃ 温度差29℃

 太陽光発電
 発電量25.8KW ピーク4.79KW

7月17日(水)
曇時々晴
最高気温(℃)[前日差] 30℃[+3]最低気温(℃)[前日差] 22℃[-1]
降水確率(%)  50    10     0  20
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24
   
07/18
  南アフリカ 南アフリカ準備銀行(中央銀行)政策金利 
8:50 日本 6月貿易統計(通関ベース、季調前)
8:50 日本 6月貿易統計(通関ベース、季調済)
10:00 韓国 韓国中銀、政策金利
10:30 オーストラリア 6月新規雇用者数
10:30 オーストラリア 6月失業率 
17:30 イギリス 6月小売売上高(除自動車)(前月比)
17:30 イギリス 6月小売売上高(除自動車)(前年同月比)
17:30 イギリス 6月小売売上高(前月比)
17:30 イギリス 6月小売売上高(前年同月比)
21:30 米国 7月フィラデルフィア連銀製造業景気指数 
21:30 米国 前週分新規失業保険申請件数
21:30 米国 前週分失業保険継続受給者数 
23:00 米国 6月景気先行指標総合指数(前月比)

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