2019年7月29日月曜日

北朝鮮の短距離ミサイルは問題ないとアメリカの本音発言

019年07月27日 16:51

トランプ大統領の本音かー北朝鮮は小さなミサイル発射、核実験はしていない
https://blogos.com/article/394093/

北朝鮮が射程600㎞の弾道ミサイル3発を発射実験。低軌道ミサイルで迎撃しにくいタイプだという。
トランプ大統領は「小さなミサイル」発射、核実験もしていないので問題にしないと発言。
ここにアメリカの本音が凝縮している。射程600㎞では、米国の脅威にはならない。米国の脅威は8000㎞超のICBM(大陸間弾道ミサイル)で核弾頭付きのもので、それ以外は取引として容認するというのだろう。
一方、韓国の立場から見ると、38度線から釜山まで500㎞余りだ。国土すべてが、このミサイルの射程に入ることになる。文大統領はどう対応するのだろうか?
北朝鮮ミサイルの射程が1000㎞超になったら、日本の関西地方もその到達領域になる。さらに日本全土も。こういう現実を見据えて、日本の防衛政策を語らなければならない。
「そんなことないだろう」と思考停止をするのが、安全保障の最大の障害だ。
「最悪に備えて、楽観せよ」これが危機管理のイロハだ。つきつめると敵基地攻撃能力や “核”問題にゆきつく。
都合の悪いことは、ふれないという発想から、日本も卒業すべき時が来た。
考えたくないことでも国民と共に考える時だ。




 トランプ米大統領は「核実験もしていないし、発射実験も小さなものしか行っていない」と述べ、今回の発射を問題視しない考えを示したのは、イランとイラクのオイル利権が絡んだ中東とは違って、北朝鮮の行動がアメリカの利権に絡んでいないのでお金のかからない経済制裁継続しかする気が無いと言う本音が出ています。

 長距離ミサイル対策を早く日本にやらせたいので、日本政府にはさらに圧力がかかると思います。

2019年7月15日月曜日
「イージス・アショアはどうしても必要」アメリカを守るため
http://toushiganbaru.blogspot.com/2019/07/blog-post_15.html

 日本政府のバックにはアメリカの息のかかった官僚が居ますので、日本国民の命や財産よりアメリカなんですね。


MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/ 

 入水温度   20℃
 温水器      52℃ 温度差32℃

 太陽光発電
 発電量27.9KW ピーク4.47KW

7月28日(日)
曇時々晴
最高気温(℃)[前日差] 35℃[+8]最低気温(℃)[前日差] 24℃[0]
降水確率(%)  0    0     0  20
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-2

07/29
  日本 日銀・金融政策決定会合(1日目)
8:50 日本 6月小売業販売額(前年同月比)
8:50 日本 6月百貨店・スーパー販売額(既存店)(前年同月比)
15:00 南アフリカ 6月マネーサプライM3(前年同月比)
17:30 イギリス 6月消費者信用残高
17:30 イギリス 6月マネーサプライM4(前月比)
17:30 イギリス 6月マネーサプライM4(前年同月比)

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