処理水海洋放出の利点を強調 福島第1原発で政府小委提言へ
https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2020013101001565.html
2020年1月31日 13時02分
東京電力福島第1原発で増え続ける処理水の処分方法などを議論する政府小委員会は31日、前例のある海洋と大気への放出を「現実的な選択肢」とし、うち放射性物質監視などの面から「海洋放出の方が確実に実施できる」と強調する提言案を大筋で了承した。報告書としてまとめた後、政府が方針を決める。
3年余りにわたった小委の議論が終結。放出には漁業関係者らが強く反対しており、方針決定に際し政府には、地元などの幅広い意見を丁寧に聴くよう求める。風評被害対策の徹底も必要だとしている。
小委は地層注入、水素放出、地下埋設も含めた五つの処分方法を検討していた。
(共同)
最初から汚染水を薄めて海に流すのが決まっている会議です。
100万トン以上溜まった汚染水を保管するコストや処理するコストがもったいないので、海に捨てることが簡単と言っているわけで、地球環境のこのなど何も考えていません。
演題未聞な事案で環境被害も証明するのが難しいので「風評被害」と言う誤魔化し言葉で終わらせる奴ら。
汚染水を海に流したら日本は世界から総スカンを食らうでしょう。
三重水素についてはWikipediaに以下のような記述があります。
「化学的には水とトリチウム水を分離することはできない。
ただし物理的な同位体効果を利用した分離技術は確立されており、トリチウム含有水の蒸留や電気分解、同位体交換法など、いくつか分離方法が存在する。しかしそれでも大量かつ極めて低濃度の水からトリチウム水だけ、分離してまとまった量を回収することはコスト的に非常に困難である」
単にトリチウム水含有汚染水の量を減らすだけであれば、同位体効果を利用して汚染水から軽水を分離して[50]トリチウム水と重水の濃度を高めていけば良いのであるが、トリチウム水だけでなく高濃度の重水も生物に悪影響を及ぼすので漏出しないように厳重に保管する必要がある
[50]電気分解することにより、軽水素ガスと酸素ガスにして分離してもよい。分離後のガスは売却も可。
MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 10℃
温水器 45℃ 温度差35℃
太陽光発電
発電量19.1KW ピーク3.82KW
1月31日(金)
晴れ
最高気温(℃)[前日差] 10℃[-2]最低気温(℃)[前日差] 5℃[-2]
降水確率(%) 10 0 10 10
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24
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