原発の安全対策に5.2兆円 最安のはずが膨れるコスト
桑原紀彦、小坪遊
2020年8月9日 5時00分
https://www.asahi.com/articles/ASN885SMVN84ULBJ006.html
一部引用:
東京電力福島第一原発事故後の原発の安全対策費が、電力11社の合計で少なくとも5・2兆円にのぼることが朝日新聞の調べでわかった。新規制基準の施行から7年。テロ対策施設の費用を軸になお増え続けている。まだ費用を計上できていない原発も多く、安全対策費の総額は今後さらに増える見込みだ。電源別の発電コストで原発を最安とした政府の評価の前提が揺らいでいる。
朝日新聞は2013年から、事故後に必要になった安全対策費の最新の見積額を、原発を抱える各社に尋ねてきた。再稼働に向けた審査を申請した原発は計27基。地震や津波、火災などへの備えや過酷事故対策などの費用が含まれる。今年7月時点の総額は少なくとも5兆2376億円で、13年の5倍超になっている。
:引用ここまで
どんなに惨い原発事故が起こっても、利権を貪る原発村の住民は何も変わらない。
原発事故の補償費や廃炉にかかる費用も、電気代に上乗せさらに税金が補てんされ、浪費し放題です。
原発は発電しなくても、安全対策だと言ってお金を湯水のごとく浪費するので、それに群がる原発関連企業へのお金の流れは際限なく膨らんでいます。
企業に流れたお金は、政治家やお役人に還元されるので止められない。
原発はどれだけお金をつぎ込んでも終わらないブラックホールです。
現代、電気は無くてはならないインフラなので、電気代に上乗せすればいくらでもお金が湧いて出る利権、原発村に流れるお金は青天井です。
MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 20℃
温水器 56℃ 温度差36℃
太陽光発電
発電量24.8KW ピーク4.10KW
8月9日(日)
曇時々晴曇時々晴
最高気温(℃)[前日差] 35℃[0]最低気温(℃)[前日差] 27℃[+2]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 0% 0% 0% 10%
08/10 月
日本 休場
シンガーポール 休場
南アフリカ 休場
10:00 ニュージーランド 8月NBNZ企業信頼感
10:30 中国 7月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
10:30 中国 7月生産者物価指数(PPI)(前年同月比)
14:45 スイス 7月失業率
15:00 ノルウェー 7月消費者物価指数(CPI)(前月比)
15:00 ノルウェー 7月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
16:00 トルコ 5月失業率
21:15 カナダ 7月住宅着工件数
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