鈴木道知事「コロナで厳しいなか頬を札束で叩くようなやり方」
寿都町"核のごみ"最終処分場調査応募に苦言 (FNN 2020/8/18)
https://www.fnn.jp/articles/-/75367
いわゆる「核のごみ」の最終処分場選定で、後志の寿都町が調査への応募を検討していることについて8月18日、鈴木知事は「拙速だ」との考えを示した上で、国の手法にも疑問を投げかけました。
鈴木知事:「約1か月程度で判断するのは拙速ではないか。道には条例もあるので、条例の順守についてしっかり町にお話したい」
寿都町は原発から出るいわゆる「核のごみ」の最終処分場の選定に向けた「文献調査」に応募する考えを示しています。
調査に応じると国から最大20億円が交付されます。
鈴木知事:「コロナで厳しい中で頬を札束で叩くようなやり方でやるのはどうなのかと」
一方、寿都町は今月26日に、意見交換会を開く予定です。
昔から原発村のやり方はお金で地方を動かしてきました。
お金の欲しい地方は原発誘致に応じることで、膨大な電気インフラの資金を貰い、箱物作ったり、住民に判らぬように私腹を肥やしてきました。
福島第一原発事故以降は、原発の危険性や核のゴミ問題が顕著に騒がれるようになり、何も知らない住民も「なんかやばいのでは」と思うようになりました。
原発関連の設備や核のゴミの最終処分場候補地には、もうだれも応募したくないと思っています。
しかし、限界集落など人口の減少に地方の財政はどんどん厳しくなり、破綻の危機が現実になりつつあり、そんな地方へお金の力で付けこむ原発村です。
MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 20℃
温水器 69℃ 温度差49℃
太陽光発電
発電量29.8KW ピーク4.00KW
8月23日(日)
曇り
最高気温(℃)[前日差] 34℃[-2]最低気温(℃)[前日差] 24℃[-1]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 30% 0% 30% 20%
08/24 月
7:45 ニュージーランド 4-6月期四半期小売売上高指数(前期比)
14:00 シンガーポール 7月消費者物価指数(CPI)(前年比)
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