2020年8月23日日曜日

新型コロナウイルスと株式投資

 米株、S&P500とナスダックが史上最高値を更新
底堅い経済指標が買いの「手がかり材料」に

ロイター 2020/08/22 6:50
https://toyokeizai.net/articles/-/370832
一部引用:
[ニューヨーク 21日 ロイター] - 米国株式市場は続伸。ダウ平均株価<.DJI>は190ドル値上がりしたほか、S&P総合500種指数<.SPX>とナスダック総合指数<.IXIC>がともに終値で最高値を更新した。底堅い経済指標が買い手掛かりになった。
8月の米総合購買担当者景気指数(PMI)速報値は54.7と、2019年2月以来の高水準。新型コロナウイルスの感染件数が全国的に高止まりする中でも、製造業とサービス業ともに新規受注が増えた。
また7月の米中古住宅販売戸数は、年率換算で前月比24.7%増加し586万戸。伸びは2カ月連続で過去最高を更新したほか、販売戸数は2006年12月以来、約13年半ぶりの高水準を記録した。コロナ禍で在宅勤務が定着する中、大型物件への需要が拡大した。
:引用ここまで


2020年2月27日木曜日

米株ETFを打診買い

https://toushiganbaru.blogspot.com/2020/02/etf.html


 新型コロナウイルスで大幅に下がった米株を打診買い、その後追加。

 それからもさらに下がって、これはまずったかなと思っていましたが、一気に戻ってきました。

 世界の経済活動が大幅に上がったのではなく、S&P500の上昇を牽引したのは、FANG(フェイスブック・アマゾン・ネットフリックス・グーグル)などのハイテク銘柄で、世界中が巣ごもり特需ですよね・・・

 実際の経済活動は低迷中でエネルギー(石油関連)もダメ。

 株価が上昇したもっと大きな理由は連銀が大規模な緩和政策を出したことで、国債金利は低下し、投資家は金と株式以外にほとんど投資先を見つけることが難しくなりました。

「株式以外に投資対象がない」状態をTINAと言うそうで、There Is No Alternative to Stocksの頭文字で、米国株式相場を牽引しているのはFANGとTINAと言う2つのからくりです。

 株式投資は損分が無くなりましたが、この先新型コロナウイルスワクチン開発が不透明、不安定な投資環境なのでどのへんで利確するか悩みます。


MMC太陽熱温水器

http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/ 


 入水温度    20℃

 温水器      66℃ 温度差46℃


 太陽光発電

 発電量26.8KW ピーク3.73KW


8月22日(土)

曇時々晴曇

最高気温(℃)[前日差] 36℃[-1]最低気温(℃)[前日差] 27℃[-1]

時間 0-6 6-12 12-18 18-24

降水 0% 0% 40% 30%



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