「2類相当」見直し検討 コロナ、感染症法の危険度―軽症者ら入院除外も・厚労省
2020年08月26日16時17分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020082600830&g=soc
厚生労働省が、新型コロナウイルスの暫定的な感染症法上の位置付けについて、見直しを含めて検討することが26日、同省などへの取材で分かった。危険度が指定感染症の5段階中2番目に高い「2類相当」とされているのを緩和する方向で検討するとみられる。
2類は入院勧告や就業制限の対象だが、新型コロナは軽症者らの増加が医療機関や保健所の負担になっており、入院は高齢者や重症化リスクが高い人に限定する必要性が高いとの指摘がある。今後、厚労省の助言組織が現行の規制の課題などを議論し、政府の新型コロナ感染症対策分科会に報告する方針。
感染症法分類と言うものがあって、新型コロナウイルス感染症は「二類相当」になっています。
これは、結核・SARSと同じ危険度で入院勧告・就業制限・消毒・公費負担が行われます。
新型コロナを現在の感染症法二類から三類に下げた場合は、入院勧告・公費負担が外れます。
入院勧告が出せなくなると感染者からの県船リスクが高くなります。
また公費の負担が無くなるので、一旦入院したらお金の負担が大きくなる。
ついでに新型インフル特措法の運用から外れる可能性が出てきて緊急事態宣言の法的位置づけが無くなって出せなくなります。
これをどう見るのか、日本の場合は他国に比べ重篤死亡者が少ないので緩和したい?
厚生労働省の思惑はお金を出したくないと言うことと、政府の経済活動優先したいとの思惑が一致して、こんな展開か・・・
新型コロナウイルスの被害状況ってどうなんでしょう?
昨年までの、ご老人の肺炎による死亡率と比較してどうなんでしょうか、私の父も死亡診断書で死因は肺炎となっています。
個人的に思うのは新型コロナウイルス感染症、ただの風邪扱いにならないと、この先何をやるのしても収まらない気がします。
為政者は責任取れと言われたくないので、アリバイ作りしながら緩和を図っているようです。
MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 20℃
温水器 56℃ 温度差46℃
太陽光発電
発電量20.8KW ピーク5.61KW
8月27日(木)
曇り曇り 35℃[0] 27℃[+1]
最高気温(℃)[前日差] 27℃[+2]最低気温(℃)[前日差] 18℃[+2]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 30% 20% 20% 40%
08/28 金
08:30 日本 8月東京都区部消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く)(前年同月比)
15:00 ドイツ 9月GFK消費者信頼感調査
15:45 フランス 8月消費者物価指数(CPI、速報値)(前月比)
15:45 フランス 8月消費者物価指数(CPI、速報値)(前年同月比)
15:45 フランス 7月卸売物価指数(PPI)(前月比)
15:45 フランス 7月消費支出(前月比)
15:45 フランス 4-6月期国内総生産(GDP、改定値)(前期比)
16:00 スイス 8月KOF景気先行指数
16:30 スウェーデン 4-6月期四半期国内総生産(GDP)(前期比)
17:00 ノルウェー 8月失業率
18:00 ユーロ 8月経済信頼感
18:00 ユーロ 8月消費者信頼感(確定値)
21:30 カナダ 4-6月期四半期国内総生産(GDP)(前期比年率)
21:30 カナダ 6月月次国内総生産(GDP)(前月比)
21:30 カナダ 6月月次国内総生産(GDP)(前年同月比)
21:30 米国 7月個人所得(前月比)
21:30 米国 7月個人消費支出(PCE)(前月比)
21:30 米国 7月個人消費支出(PCEデフレーター)(前年同月比)
21:30 米国 7月個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く)(前月比)
21:30 米国 7月個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く)(前年同月比)
22:05 イギリス ベイリー英中銀(BOE)総裁、発言
22:45 米国 8月シカゴ購買部協会景気指数
23:00 米国 8月ミシガン大学消費者態度指数・確報値
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