2020年8月3日月曜日

これだけ騒げば外食意欲が無くなるのは当たり前

6月売上高21.9%減で外食の苦戦続く 5月に比べ下げ幅は縮小
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/276713
2020/07/31 日刊ゲンダイ

 外食産業のピンチが続いている。ファミレス5社の6月売上高(既存店ベース)は、サイゼリヤ33・5%減、セブン&アイ・フードシステムズ(デニーズ)32・0%減、すかいらーく30・6%減、ロイヤルホスト21・8%減、ジョイフル18・0%減と軒並み2ケタ減だった。
 牛丼チェーン大手の吉野家は12・3%減。21年2月期の連結純損益が90億円の赤字に陥る見通しで、国内外で最大150店の閉店を発表している。
 日本フードサービス協会(東京)によると、6月の外食産業売上高(新店含む全店ベース)は、前年同月比21・9%減だった。マイナスは4カ月連続。緊急事態宣言の解除などで5月(32・2%減)に比べ下げ幅は縮小したが、居酒屋やパブの売り上げは前年の4割程度の水準にとどまり、苦戦が続いた。
 一方、足元では新型コロナウイルスの感染者が再び増加傾向にあり、先行きも大幅な回復は見通せない。同協会は「外食を控える動きが広がって業界への逆風が強まる恐れがある」との見方を示した。
 6月の売上高は、居酒屋が企業などの宴会自粛に加え、主力の繁華街で個人客の戻りが鈍いことなどから58・5%減。パブ・ビアホールは65・8%減だった。喫茶店もビジネス街で客足が戻らず、38・0%減となった。
 焼き肉はファミリー層などの外食需要を取り込み11・3%減と健闘した。宅配・持ち帰り需要で底堅かったファストフードは、他業態に一部の客が流れ11・8%減とわずかに下げ幅を広げた


 連日、新型コロナウイルス感染者確認の数が増え、むやみやたら犯人探しで「夜の飲食、飲酒、接待する場所での感染」と政府からの話としてマスコミが大騒ぎしています。
 新型コロナウイルスは症状が軽く感染力が高いので、人が集まれば感染しやすくなります。
 通勤通学の公共機関で感染しても、経路不明となって騒がれませんが、贅沢?な外食は目の敵にされています。
 これだけ騒がれると、外食の為に外出するのは躊躇します。
 自宅での食事とお酒の方が安くつくので、この不景気の中庶民は財布のひもを引き締め、内こもり生活まっしぐらですね。
 私はほとんど外食しないので生活に変化はありません。

MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/ 

 入水温度    20℃
 温水器      55℃ 温度差35℃

 太陽光発電
 発電量25.8KW ピーク4.29KW

8月2日(日)
曇り
最高気温(℃)[前日差] 33℃[-1]最低気温(℃)[前日差] 25℃[+1]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 0% 0% 0% 10%

08/03
  カナダ 休場
トルコ 休場
8:50 日本 1-3月期四半期実質国内総生産(GDP、改定値)(前期比)
8:50 日本 1-3月期四半期実質国内総生産(GDP、改定値)(年率換算)
10:45 中国 7月Caixin製造業購買担当者景気指数(PMI)
15:30 スイス 7月消費者物価指数(CPI)(前月比)
16:30 スイス 7月SVME購買部協会景気指数
16:50 フランス 7月製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)
16:55 ドイツ 7月製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)
17:00 ユーロ 7月製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)
17:30 イギリス 7月製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)
22:45 米国 7月製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)
23:00 米国 6月建設支出(前月比)
23:00 米国 7月ISM製造業景況指数
27:00 ブラジル 7月貿易収支 

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