2020年8月19日水曜日

国民は個人消費を下げても生活出来ると気が付いてしまったコロナ過

 GDP実質27.8%減、4~6月年率 戦後最大の下げ
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL17HSS_X10C20A8000000/
2020/8/17 8:50 日経新聞
一部引用:


内閣府が17日発表した4~6月期の国内総生産(GDP)速報値は、物価変動の影響を除く実質で前期比7.8%減、年率換算では27.8%減だった。マイナス成長は3四半期連続で、減少率は比較可能な1980年以降でこれまで最大だった2009年1~3月期(前期比年率17.8%減)を超えた。新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う緊急事態宣言などにより、経済活動が停滞したことが影響した。1~3月期は年率換算で2.5%減だった。QUICKが集計した民間予測の中央値は前期比7.6%減で、年率では27.1%減だった。
生活実感に近い名目GDPは前期比7.4%減、年率では26.4%減だった。名目でも3四半期連続のマイナスとなった。
実質GDP増減への寄与度をみると内需がマイナス.4.8%分、外需がマイナス3.0%分だった。
:引用ここまで


 ニュースのグラフで2019年10月の消費税増税で下向きになっています。

 日本のGDPは2019年の10月〜12月の時点で落ちていた。

 消費税増税の影響ガ戻らないうちに新型コロナウイルス(COVID-19)が世界中に広がって、人の移動が出来なくなって経済活動が鈍化。

 日本政府のやったことは、オリンピック開催の為に、検査せず感染数字を誤魔化すことから始まって電通を使ったアベノマスクの中抜きだのGoToキャンペーンで対策になっていない。

 国民はコロナに対して適切な対応をしない政府を見限って、徹底的に個人消費を削減。

 国民は気が付いてしまった「巣ごもりでお金使う必要ない」旅行・外食・ファッションは最低限でOK・・・

 コロナ対策がうまくいった台湾の数字は8.82%減。

 政治の責任は大きい。

 回復したとしても 2020年のGDPは 10%は下がるでしょうね。



MMC太陽熱温水器

http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/ 


 入水温度    20℃

 温水器      69℃ 温度差49℃


 太陽光発電

 発電量30.8KW ピーク4.31KW


8月18日(火)

晴れ

最高気温(℃)[前日差] 37℃[-1]最低気温(℃)[前日差] 28℃[+1]

時間 0-6 6-12 12-18 18-24

降水 0% 0% 0% 0%

   

08/19

7:45 ニュージーランド 4-6月期四半期卸売物価指数(PPI)(前期比)

8:50 日本 7月貿易統計(通関ベース、季調前)

8:50 日本 7月貿易統計(通関ベース、季調済)

8:50 日本 6月機械受注(前月比)

8:50 日本 6月機械受注(前年同月比)

15:00 イギリス 7月消費者物価指数(CPI)(前月比)

15:00 イギリス 7月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)

15:00 イギリス 7月消費者物価指数(CPIコア指数)(前年同月比)

15:00 イギリス 7月小売物価指数(RPI)(前月比)

15:00 イギリス 7月小売物価指数(RPI)(前年同月比)

15:00 イギリス 7月卸売物価指数(食品、エネルギー除くコアPPI)(前年同月比)

17:00 ユーロ 6月経常収支(季調済)

17:00 ユーロ 6月経常収支(季調前)

18:00 ユーロ 7月消費者物価指数(HICP、改定値)(前年同月比)

18:00 ユーロ 7月消費者物価指数(HICPコア指数、改定値)(前年同月比)

20:00 米国 MBA住宅ローン申請指数(前週比)

21:30 カナダ 6月卸売売上高(前月比)

21:30 カナダ 7月消費者物価指数(CPI)(前月比)

21:30 カナダ 7月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)

27:00 米国 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨

0 件のコメント:

コメントを投稿