1セント硬貨の廃止を指示 トランプ氏、製造に2セント以上
2/10(月)
https://news.yahoo.co.jp/articles/0f7788020228854a3604f8750fbf1d02223db079
【ワシントン共同】トランプ米大統領は9日、1セント硬貨の製造をやめるよう財務長官に指示したと明らかにした。製造に2セント以上かかっていると指摘し「もったいない」と自身の交流サイト(SNS)に投稿した。
1セントは100分の1ドル。1セント硬貨は「ペニー」と呼ばれており、トランプ氏は「1ペニーずつでも国家予算から無駄をなくそう」と続けた。1セント硬貨を巡っては、実業家イーロン・マスク氏が率いる、政府の支出削減のための新組織「政府効率化省」もコストの高さを指摘する投稿をしている。
コスト削減ネタですね。
トランプ大統領が言うと実現できてしまいそうですね。
実際、日本でも1円はコストが3円と言われています。
消費税が8%になった時、結構な頻度で10円以下の端数が出ますから、その分発行数が増えた。
硬貨の発行は日本銀行ではなく日本政府ですから、市場での使い方を法律で決めれば使わなくても良くなります。
たとえば、10円以下の端数は消費税から差っ引く、小売店などで消費税込の販売価格を10円単位にするとか。
ゆうちょ銀行では2022年1月以降、一定枚数を超える硬貨の入金や硬貨による払い込みの際は枚数に応じた手数料がかかる。仮に窓口で硬貨を2万枚入金したとすると、手数料だけで2万2000円を支払うことになる。1円玉を大量に預け入れる場合は手数料が預け入れ額を上回ってしまうので、神社のお賽銭箱に「1円・5円硬貨は入れないでください」との張り紙も。
キャッシュレスを進めるなら、コスト削減を理由に廃止するアイデアも必要だと思います。
MMC太陽熱温水器
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入水温度 10℃
温水器 24℃
太陽光発電
発電量 24.5KW ピーク4.65KW
2月11日(火)
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02/12 水
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22:30 米国 1月消費者物価指数(CPI)(前月比)
22:30 米国 1月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
22:30 米国 1月消費者物価指数(CPIコア指数)(前月比)
22:30 米国 1月消費者物価指数(CPIコア指数)(前年同月比)
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