2025年2月13日木曜日

何でも右に倣え(米国追従)ですから環境ビジネスも変更する

速報】紙製ストローからプラスチック製に戻す トランプ大統領が大統領令に署名 バイデン政権の方針から転換
2/11(火)
https://news.yahoo.co.jp/articles/6812a89c628cd31794bc083d641c8d7dc69e8930
アメリカのトランプ大統領は、環境対策としてバイデン前政権が推進してきた紙製ストローの政府機関への導入を取り止めました。
トランプ大統領は10日、連邦政府内で使用するストローについて、紙製からプラスチック製に戻すとする大統領令に署名しました。
トランプ大統領は紙製ストローについて、「役に立たないものだ。何度も使ったが、途中で壊れてしまうのでプラスチック製に戻す」と述べました。
バイデン前政権は、プラスチックごみによる環境汚染への対策として、連邦政府機関での使い捨てプラスチック製品の使用や購入を2035年までに段階的に廃止する方針を決定していました。

 日本の外交は三流以下で、国益無視のグリーン政策追従。

 やっているポーズでしかない、プラスチックごみの削減ですが、マイクロプラスチックの海洋汚染の元凶は、ゴミを河川や海に投棄する、貧乏な国(ごみ処理にお金を掛けられない)です。

 日本でも河川や海にゴミを捨てる輩は居ますけど、日本の街はほぼ全国にわたりゴミ収集車が周り、回収焼却・埋め立てを行っています。

 こういう環境下では、トランプ大統領の言うことはもっともだと思えます。

 もともと、コストの高い紙ストローを導入できる大手企業は、ゴミをキチンと処分しているので、紙にしようがプラスチックにしようが、環境的な影響は極めて小さい、これは先進国にも当てはまると思います。

 やらなければいけないことは河川や海に廃棄する国の改善で、ゴミの投棄問題の解決を支援する団体を国際的に作り、グリーン団体に、途上国などにゴミの処分場を作らせたりしたほうが、よほど効果的です。

 同じプラスチックのレジ袋有料化もポーズでしかなく、レジ袋に入ったゴミをそのへんに捨てさえない取り組みにお金を出すべきです。

 レジ袋を有料にするか無料にするかは店の裁量であり、お上が環境のためと言う偽善で口出すもんでもない。

 トランプ大統領の暴走は、炭素ビジネスがイカサマだと思っているからで、私も無駄すぎる環境ビジネスは見直すべきだと思います。

 最近「地球温暖化」が科学的に怪しくなってきてとい「気候変動」という言葉に変わってきているのも詐欺っぽいです。


MMC太陽熱温水器

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 入水温度    10℃

 温水器        20℃


 太陽光発電

 発電量 10.5KW ピーク3.65KW


2月12日(水)

晴のち雨

最高気温(℃)[前日差] 9℃[+1] ℃最低気温(℃)[前日差] -1℃[-2]

時間 0-6 6-12 12-18 18-24

降水       0% 20%     40% 80%

 

02/13

8:50 日本 1月国内企業物価指数(前月比)

8:50 日本 1月国内企業物価指数(前年同月比)

9:01 イギリス 1月英王立公認不動産鑑定士協会(RICS)住宅価格指数 

16:00 ドイツ 1月消費者物価指数(CPI、改定値)(前月比)

16:00 ドイツ 1月消費者物価指数(CPI、改定値)(前年同月比)

16:00 イギリス 12月月次国内総生産(GDP)(前月比)

16:00 イギリス 10-12月期四半期国内総生産(GDP、速報値)(前年同期比)

16:00 イギリス 12月鉱工業生産(前月比)

16:00 イギリス 12月鉱工業生産(前年同月比)

16:00 イギリス 12月製造業生産指数(前月比)

16:00 イギリス 12月商品貿易収支 

16:00 イギリス 12月貿易収支

16:00 トルコ 12月経常収支 

16:30 スイス 1月消費者物価指数(CPI)(前月比)

19:00 ユーロ 12月鉱工業生産(前月比)

19:00 ユーロ 12月鉱工業生産(前年同月比)

21:00 ブラジル 12月小売売上高(前年同月比)

22:30 米国 1月卸売物価指数(PPI)(前月比)

22:30 米国 1月卸売物価指数(PPI)(前年同月比)

22:30 米国 1月卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く)(前月比)

22:30 米国 1月卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く)(前年同月比)

22:30 米国 前週分新規失業保険申請件数 

22:30 米国 前週分失業保険継続受給者数 

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