2012年6月24日日曜日

B-CASクラック対策は情報元の削除か

B-CASカードの問題で、ネットから情報元のHPやブログが消えまくっています。

http://www.marumo.ne.jp/db2012_6.htm#23

まるもさんのB-CAS解析記事は、削除になりました。
クラック方法は書いていないHPでしたが、
”おわび”となって記事が無くなり、しばらく更新を止められるようです。

さすが強欲既得権益集団の力はすごいですね。
著作権の法改正もあり、けっこうシリアスな内容になってきていますので、前に書いた
B-CASカード暗号化キー破られたようですhttp://toushiganbaru.blogspot.jp/2012/06/b-cas.html

はもともと伏字だらけで問題無いと思いますが、なにか言ってくると色々厄介な気がするので、めちゃローカルなブログですが一部削除しておきましょう。

しかし、情報満載の2chの掲示板はどうなるのでしょうかね?今回は政府が相手なので潰されるのか?見物かもしれません。

太陽熱温水器
37度
太陽光発電
発電量14.1KW ピーク2.97KW
6月23日(土)
曇時々晴
 最高気温(℃)[前日差]28 [ +3 ] 最低気温(℃)[前日差]18 [ -2 ]
降水確率(%)20   20    10    10
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24

2 件のコメント:

  1. カードのプロテクトを破られないようにする事は技術的に簡単にいできても、それを運用するための費用が膨大すぎるので、情報の隠滅が1番安上がりと言う。あまりにもおそまつな対策ですね。これでは、すでに情報を持っている人に権益を与えるだけだと・・・・。
    今後、契約の影響がどのくらい出るのかは、衛星放送協会のHP http://www.eiseihoso.org/data/past_data.html が参考になります。私の予想では暫くは減らないで横ばいと思われます。

    2chは、今消えていないのなら消えないと思います。
    契約者の増減がカギと思います。

    新しい対策として
    これから販売されるe-TAX用のカードリーダーをリードオンリーにするとか、ドライバーに細工してB-CASだけ書き込みできないようにする。
    e-TAX用のICカードを新規にしてする。
    が考えられます。

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  2. TXIさん、こんにちは
    もう手に入れられてしまった物は、どうしようもありませんね。
    B-CAS問題は、このまま情報隠ぺいで放置かもしれません。
    まあ、トレンドマイクロのウイルスバスターは、書き換えソフトをウイルス認定していますが、いくら貰ったのでしょう。
    各ウイルススキャンソフト会社にお金を配るのと、松対策とどちらが安いのでしょうかね。
    マイクロソフトのようなOSメーカーは絶対協力しないでしょう。
    結局日本のお役所と財団法人的な会社はごまかして先延ばしして終わる気がします。
    損するのは天下り先の民間放送局ですが、天下った官僚の収入は関係ないでしょう。
    B-CASカードを無料放送の地デジまで使わせて、利権をむさぼった強欲が裏目に出た事件です。
    BSだけで地デジは不要だったのに、利権を守り、利権を増やすために、税金を何兆円もつぎ込んだシステムは、この程度の物でした。
     お金に関するセキュリティーでバックドアを作っると言う信じられないような物を作ったのは、利権を持った人間が自分たちだけはタダ見をしようと言う、せこい理由かもしれません(笑)。

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