2013年11月4日月曜日

秋なので、読書『わりなき恋』と『風の王国』

秋ですね!直ぐ冬が来そうなくらい暑かったですね
秋と言えば読書って

最近読んで居る本です。
 


 女優で作家・岸恵子の小説最新作“わりなき恋”(幻冬舎)、ストーリーは、69歳の作家がパリ行便のファーストクラスで一回り年下の大企業役員と知り合いになり、恋に陥るというもの。
 岸恵子さん自身の私小説とも思わせる内容とも言われている本で、官能シーンなども赤裸々に描かれています。
 「女」が69才で、「男」は58才という分別のある高齢者同士のラブストーリーで、女性向けだと思います。
 経済的に恵まれ、常に知性と教養を磨き、なによりも健康と、現代のご老人、失礼、これくらいの人たちですと壮年と言っても良いくらいでしょうか。
 しかし、成功した世代のゴージャスな暮らしぶりは、ちょっと浮世離れっしている内容ですね、今の日本は65歳以上の人たちが、ほとんどの金融財産を握っていると・・・先進国はどこも同じような物でしょう。


“わりなき恋”
清少納言のひいおじいさんの、清原深養父(きよはらのふかやぶ)という歌人が、古今和歌集のなかで、詠んだ歌。
「心をぞわりなきものとおもひぬる、見るものからや恋しかるべき」
 (こうして逢えているのにまだ恋しさが募る、と言う意味と書かれている)
「わり」とは、「理」。理屈や分別を超えて、どうしようもない恋、どうにもならない恋、苦しくて耐え難い焔のような恋だと思うと表現されています。



 面白くて最近、1巻目から頑張って読んで居るのが、『風の王国』で27巻が最終巻。
 私は、年甲斐なく、SFやファンタジーが好きなので、こちらの方が面白い。
 ただいま、17巻目


ウィキペディア『風の王国』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A2%A8%E3%81%AE%E7%8E%8B%E5%9B%BD
『風の王国』(かぜのおうこく)は、毛利志生子の著による日本のライトノベルシリーズ。イラストを増田メグミ(改名前は増田恵)が担当。集英社コバルト文庫から発売されている。2006年にドラマCDも発売された。
 主人公の翠蘭の激動の人生とロマンスを描いた物語。舞台は7世紀の唐や吐蕃時代のチベットで、文成公主やソンツェン・ガンポ (作中ではソンツェン・ガムポ) など、実在の歴史や人物が登場する。

MMC太陽熱温水器http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/ 
 入水温度   20℃
上の温水器  28℃ 温度差8℃
下の温水器  27℃ 温度差7℃

 太陽光発電
 発電量4.5KW ピーク2.25KW
11月3日(日)
曇後雨
最高気温(℃)[前日差]21℃[+1]最低気温(℃)[前日差]14℃[+3]
降水確率(%)  20    20    50     60
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24

経済指標・イベントカレンダー[4日]
09:00 NZ10月ANZ商品価格指数
09:30 豪9月小売売上高
09:30 豪7-9月期小売売上高
09:30 豪7-9月期住宅価格指数
09:30 豪10月求人広告件数
11:00 フィッシャー・ダラス連銀総裁、講演[シドニー]
17:00 コンスタンシオECB副総裁、講演[フランクフルト]
17:45 伊10月製造業PMI
17:50 仏10月製造業PMI[確報]
17:55 独10月製造業PMI[確報]
18:00 ユーロ圏10月製造業PMI[確報]
18:30 ユーロ圏11月投資家信頼感指数
18:30 英10月建設業PMI
20:30 アスムセンECB理事、講演[ベルリン]
24:00 米8月製造業受注指数
24:00 米9月製造業受注指数
25:40 パウエルFRB理事、講演[サンフランシスコ]

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