週刊誌の話から原発と日本を考えてみる

安倍政権の原発再稼働はアメリカ様の意向だった!?
http://nikkan-spa.jp/955584
2015.11.01　日刊SPA！
「安倍政権は、立地自治体の同意だけで再稼働ができてしまう“川内原発方式”を全国各地で進めようとしていますが、その必要は全くありません。知事時代に『再稼働をしないと、電力不足で停電、病院で死者が出る』と経産官僚に脅されましたが、その後、節電対策を実行して夏のピーク電力を500万kWも減らしました。今年も猛暑でしたが、電力不足は一度も起きなかった。内政上（国内問題として）再稼働の必要性は皆無なのに、原発推進を強行するのは米国の外圧としか考えられません」
　こう話すのは、県知事時代に関西電力「大飯原発」の再稼働に反対した嘉田由紀子・前滋賀県知事。
「アーミテージ・ナイ報告に原発再稼働の提言もありますが、『日本は原子力関連技術の維持を担わされている』ということです」（嘉田氏）。確かに「第3次アーミテージ・ナイ報告」にはこう明記されていた。
「原発の慎重な再稼働こそが日本にとって責任ある正しい選択である。原子力の民間利用において、日本がロシア、韓国、フランス、中国に遅れる事態は回避すべきであり、日米両国は連携を強め、福島原発事故の教訓に基づき、国内外の原子炉の安全な設計と規制実施の面で指導力を発揮すべき」

　これから書くことは個人の妄想です。
　まず、狭い日本に50基以上の原発がなぜあるのか？地震・火山・台風・おまけに津波（周りは海ばかり）と世界でも類を見ない自然災害国に危険な原発は必要なのかと。
　資源が無いと言うことで、原発ですがウランも輸入しないといけません、有事には一番最初に停められる。
　次に日本国内にプルトニウムが10トン以上あって、英仏に預けている物を含めると、50トンも所有していることになっています。
　これで日本が長崎級の原子爆弾を6000～8000発ほど製造出来ますが、国内にある分だけでも軽く1500発くらい作れる計算になります。
　勝手に想像するなら海外にある分は数字上あるだけで、米国や英仏の軍に渡っているのではないですかね。
　核兵器は、時間と共に刷新しないと使えない物です。
　つまり、日本は米国の核戦略における原料生産国であると言うことになります。
　アメリカが圧力かけて原発を稼働させたい理由となるわけで、40年もまともに動かない高速増殖炉もんじゅもプルトニウム生産の研究ではないでしょうか。
　自民党政権が、国民の意志に反して原発稼働を推進するのも、米国の圧力と考える訳です。
　次に、日本のロケット開発なんですが、なぜH2ロケットなのかと言う点。
　H2ロケットは水素と酸素を注入して打ち上げます。
　つまり、打ち上げようとしても燃料注入に物凄く時間がかかる代物で、世界でも類を見ません。
　固形燃料ロケットのイプシロンは小型衛星打ち上げで活躍していましたが、予算を止められ中止。
　固形燃料ロケットは、準備なしでも打ち上げられるのですが、これが問題です。
　日本にあるプルトニウムうを使って、固形燃料ロケットに載せれば、日本の技術力ならピンポイントで打ち出せることは誰でも考えます。
　日本の都市にミサイル向けている国は一杯あるのに、日本からどこにも向けない、アメリカさまが守っている？
　そんな訳ないのは誰でもわかる、米国が日本の為に他国を核攻撃するわけが無いです。
　原発稼働するなら日本も核武装のふりくらいさせろと米国に言ってみたい物です。まあ絶対に米国が許すはずはないですが・・・

　最近本ばかり読んでいて、ネタ不足なので勝手な妄想です。

入水温度　　 15℃
 温水器   　　44℃　温度差29℃

 太陽光発電
 発電量8.9KW　ピーク2.00KW

11月1日(日)
曇り
最高気温（℃）[前日差] 17℃[-1]最低気温（℃）[前日差] 7℃[-3]
降水確率（％）   0  　  0      0　　  0
時間帯（時） 0-6 6-12 12-18 18-2

　今日から、米国は冬時間に移行ですので、米国発表は1時間遅れですね。

経済指標・イベントカレンダー[2日]
07:30　豪10月ＡｉＧ製造業指数
09:30　豪9月住宅建設許可件数
10:45　中国10月財新メディア製造業ＰＭＩ
10:50　台湾10月製造業ＰＭＩ
14:00　日10月新車販売台数
14:00　日10月軽自動車・新車販売台数
17:00　トルコ10月製造業ＰＭＩ
17:15　スイス9月実質小売売上高
17:30　スイス10月製造業ＰＭＩ
17:45　伊10月製造業ＰＭＩ
17:50　仏10月製造業ＰＭＩ[確報]
17:55　独10月製造業ＰＭＩ[確報]
18:00　南ア10月製造業ＰＭＩ
18:00　ユーロ圏10月製造業ＰＭＩ[確報]
18:30　英10月製造業ＰＭＩ
23:45　米10月製造業ＰＭＩ[確報]
24:00　米10月ＩＳＭ製造業景況指数
24:00　米10月ＩＳＭ支払価格
24:00　米9月建設支出
26:00　ウィリアムズＳＦ連銀総裁、同連銀会議で挨拶[ＦＯＭＣ投票権有]