オーディオネタです。
録音から音楽ファイル、再生機器までデジタルになって聴く音楽の音は素晴らしくなっています。
アナログ時代から30年以上趣味で聴いていますが、これほど目の前にコンサートピアノが存在するのが判る音は凄いと思います。
Jazz Loves Chopin
Michal Sobkowiak >
一部引用:[録音について]
録音段階から192Khz24bitで収録、そのサンプリングレート・ビットレートを落とさず最終マスタリングまで一貫して作業、NEUMANN U87Aiステレオペアをオンマイク、AKG C141B XLⅡステレオペアをオフマイク、BRAUNER VM-1はピアノ全体(弦から天板)の響きを収録できるようセッティング。フルコンサートピアノであるSteinway D274のもつ低域から中域 にかけての重厚でありながら柔らかでふくよかな響きと高域のきらびやかさを含む透明感をハイレゾ高音質で余すことなく収録。
:引用ここまで
詳しくは、以下のサイトに書いてあります。
「Jazz Loves Chopin」Michal Sobkowiak 独占インタビュー
http://www.e-onkyo.com/news/616/
ピアノだけの音源ですが、コンサートピアノってオーディオシステムで再生するのに不向きな音源です。
録音も難しいと思います。
ピアノは弦をハンマーで叩いて鳴らす楽器ですが、構造は複雑で音楽以外の動作音がけっこうします。
この音源聴いていても、ペダルの音とかダンパー動作音、それに奏者の衣擦れの音とか。
ピアノは弦だけが鳴っているのではなく、響板やピアノ本体、屋根(上の反射板)まで音を出します。
オーディオ再生機でピアノの音をリアルに再生することはけっこう難しい、これだけ大きな楽器が振動する音を出すのは至難の業です。
ピアノがピアノらしく聴けるのを目指してオーディオやっていますが、大型のフロアースピーカーで何とか鳴る現実にいまだに邪魔と思いながら大型フロアースピーカーつかっています。
大型スピーカーの欠点はフルレンジとはいかないので、同軸2ウエイと言うのも必要で、スピーカーをウーハーからスコーカーを縦に並べると音域がすごく広いピアノは音が上下してしまうのも問題。
音楽以外の動作音もスピーカーから4mほど離れて聴く分には、邪魔にならない良いレベルで収録されています。
ヘッドホーンで聴くのはお勧めできない気もします。
最新の録音で聴くピアノですが、音楽以外の音を再生してリアル感があるハイレゾって素晴らしいと思います。
CDフォーマットに落としても、録音が良い物って音の良さは変わりません、最近思うのはLPレコードって何だったと思えるようになって来ました。
LPレコードを使っていた時代、良い音のレコードは録音がデジタルだったことを思い出します。
MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 10℃
温水器 41℃ 温度差31℃
太陽光発電
発電量13.7KW ピーク3.30KW
1月2日(月)
晴後曇
最高気温(℃)[前日差] 13℃[0]最低気温(℃)[前日差] 2℃[-1]
降水確率(%) 0 0 0 0
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24
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