自動車燃費、新表示に 市街地・郊外・高速それぞれ数値
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170322-00000105-asahi-bus_all
朝日新聞デジタル 3/22(水) 21:00配信
国土交通省は22日、燃費の新しい表示案を公表した。これまでは「平均値」だけだったが、「市街地」「郊外」「高速道路」の三つの走行条件ごとに数値を示す。現行よりも実態に近い表示になりそうだ。6月から導入の予定。
現在のカタログ燃費は2007年に導入された「JC08モード」という日本独自の方法で測定されているが、実態とのずれの大きさが課題だった。
新表示は「WLTC」と呼ばれる国際的な測定方法を採用。「市街地」「郊外」「高速道路」をそれぞれ走る場合を想定し、信号待ちや渋滞を考慮して燃費を測定し、表示する。消費者は自分の使い方に合わせた比較をしやすくなりそうだ。
車を買う場合、燃費は気になる所ですが、カタログに書いてあるのはエアコン動かさず、測定スペシャリストが運転した場合の数字です。WLTPだったと思うのですがニュースではWLTCになっていますね、Worldwide harmonized Light vehicles Test Procedureの頭文字で、日本では「乗用車等の国際調和排出ガス・燃費試験法」。
プリウス等のハイブリッドカーはカタログ燃費との剥離が大きいと一般では言われていますが、普通の車から乗り替えて同じように運転しても普通の車と比較すればかなり燃費が良くなります。
しかし、カタログ燃費の数字が1Lあたり30数キロから40キロなんて普通は出ませんね。
気温とか一回当たりの走行距離がけっこうあるとか条件が揃えばJC08超える自信はあります。
まあ、今の車のタイヤは転がり抵抗AAAで空気圧は前輪2.8K・後輪2.6Kとかにしていますので、ちょっと有利かな。
カタログ燃費なんて、同じ条件で走ったらの差でしかなく、実際の燃費なんて走行条件と燃費運転技術で大きく変わります。
とくにハイブリッドは車まかせでも燃費が出るようになっていますけど、ハイブリッド特化の運転するだけで大きく燃費が良くなりますので、カタログ燃費の表示が変わっても一般のドライバーからしたら、差は大きいでしょう。
MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 10℃
温水器 37℃ 温度差27℃
太陽光発電
発電量20.9KW ピーク4.56KW
3月23日(木)
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17:30 ドイツ 3月製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値)
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21:30 米国 2月耐久財受注・輸送用機器除く(前月比)
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