WHに破産法適用時、東芝の損失は1兆円に
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170311-00050113-yom-bus_all
読売新聞 3/12(日) 11:40配信
巨額損失に揺れる東芝を巡り、米原子力発電子会社「ウェスチングハウス(WH)」に米連邦破産法11章(日本の民事再生法に相当)を適用し、原発の建設から撤退すれば、現時点で約7000億円と見込まれる損失額が1兆円程度に膨らむ可能性があることが11日、分かった。
ただ、WHを存続させて原発の建設を続ければ、損失がどこまで膨らむか見通せない。東芝は原発事業の損失額を確定するため、WHに破産法を適用させる方向で検討している。
東芝は2016年4~12月期連結決算に原子力事業で7125億円の損失を計上する見通しとなっている。この損失は、WHが米国で手がける原発建設が遅れ、人件費などが膨らんだことで発生した。WHが破産法を適用して負債を整理すれば、この損失額を一定程度、減らせるとみられる。
いままでの経緯からすると、損失が1兆円で済むとは思えません。米国に建設中の原発4基のうち2基は発注元の電力会社に対して、米政府が83億ドル(約9500億円)もの巨額の債務保証している。
期日までに建設できなければ、電力会社は優遇税制も使えなくなるとのことで、損失が勝手に膨らむ構造になっているそうです。
そうなると、米国政府が税金で補てんする必要があるので、今のトランプ政権が無駄な赤字を出すことを容認するわけも無く、外交政治に発展して最後は日本政府の出番となる予感。
東芝の損失補てんのために、半導体部門を分社化して株式を売ることになっていますが、先端技術が米企業の競合国に流出することを懸念「(米政府内では)安くてもいいから日米企業連合に売るのが望ましいとの声が出ている」と、売却先も米国政府からの圧量がかかっています。
東芝は完全に米国の罠にはまって、パンペン草も生えない焦土になりそうです。
MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 10℃
温水器 49℃ 温度差39℃
太陽光発電
発電量25.9KW ピーク4.05KW
3月12日(日)
晴後曇
最高気温(℃)[前日差] 16℃[+2]最低気温(℃)[前日差] 1℃[0]
降水確率(%) 0 0 0 0
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24
03/13 月
8:50 日本 2月国内企業物価指数(前年同月比)
8:50 日本 2月国内企業物価指数(前月比)
8:50 日本 1月機械受注(前月比)
13:30 日本 1月第三次産業活動指数(前月比)
22:30 ユーロ ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁、発言
23:00 米国 2月米労働市場情勢指数(LMCI)haraenakereba
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