2017年6月24日土曜日

海外で日本から輸入の電気自動車から放射性物質を検出で差し止め

「ウラジオストク税関、日本からの電気自動車差し止め 放射性物質」
(SPUTNIK 2017/6/20)
https://jp.sputniknews.com/incidents/201706203784340/
日本から輸入された電気自動車から高い放射性物質が検出され、ウラジオストクの税関が差し止めた。同税関が発表した。
スプートニク日本
発表には、「ウラジオストク税関で、日本から海上輸送された品から危険な放射性物質がまたもや検出された。今回、高い電離放射線のレベルの原因になったのは、日産『リーフ』車」とある
当該車は税関の敷地に通されず、日本へ送り返される。
税関によると、日本からウラジオストクに海上輸送された品から高い放射性物質が検出されたのはすでに今年5回目。2011年の福島第一原発事故から、ウラジオストク税関ではこのようなケースが全部で875件確認されている。
先の報道によると、青森県六ケ所村にあるウラン濃縮工場が、新たな安全基準に適合すると認められた。


 この電気自動車が中古か新車かは書かれていないので判りませんが、日産の工場から汚染された車が輸出されるとは思えませんので、日本で使われていた中古車ではないかと推測されます。
 問題なのは普通の車ですと、福島で走った場合はエンジン用のエアフィルターとかが汚染されることは十分考えられるのですが、電気自動車はエンジンの車と違い空気を吸い込みません。
 そうなると、車本体が汚染されていることになります。
 電気自動車でさえ、輸入差し止めになるくらい汚染されるのですから、普通の車が汚染地区で使われた場合、その車は他の地域に行って核汚染物質をばらまくことになり危険です。
 日本の場合、福島の汚染地域を走行した車の行き来は規制されていませんが、鳥インフルエンザのように検問設けて、測定・除染しての通行をやらないと核汚染物質が拡散してしまいます。
 こんな状態でも原発推進を掲げる政府なので、拡散防止なんてやらないか・・・・

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