2019年5月27日月曜日

CO2大量発生のリニアなんて要らない

JR東海N700S確認試験車、速度向上試験で360km/h - 5/24夜間に記録
https://news.mynavi.jp/article/20190525-830758/

JR東海は25日、N700S確認試験車を用いた速度向上試験の結果について発表した。5月24日の夜間、米原~京都間の下り線で最高速度360km/hを記録したという。
N700S確認試験車は2018年3月から走行試験を開始し、16両編成での基本性能試験、バッテリ自走システムによる走行試験、「標準車両」としての性能確認を目的とした8両編成での走行試験などを行い、必要な性能を有していることを確認してきた。
速度向上試験はN700Sのポテンシャルを高い次元で確認するために実施され、走行区間は米原~京都間(下り線)、実施時期は2019年の5月中旬から6月中旬までの予定。5月中旬から順次、速度向上を図り、最終的に360km/hでの走行試験を行うとしていた。
今回の発表によれば、5月24日夜間の試験において、営業車仕様の車両では過去最高速度となる360km/hを記録したとのこと。今後も引き続き、6月中旬まで360km/hの走行試験を数回実施予定としている。N700Sの量産車は2020年7月に営業運転を開始する予定。なお、これまでの営業車仕様の車両による試験最高速度は、2009年11月にN700系量産先行試作車、2018年7月にN700S確認試験車が記録した330km/h。試験専用仕様の車両では、1996年7月に300X試験車が443.0km/hを記録した。


 元ネタは、2013年にJR東海のHPに出ていた環境影響評価準備書のPDFなんですが、今はHPから削除されています。
この中にCO2発生量が書いてありました。


 このグラフは環境影響評価準備書の東京都についての部分の資料編で「14温室効果ガス」のページ環14-2-1にあるグラフです。
 リニアはすでにプロジェクトとして動いていますが、レールを車輪で走る電車は条件が良ければ400Km超えで走れます。
 従来の線路でも、リニアのような直線で敷けば、リニア並みの速度で、エネルギー効率の良い交通手段になるのではと思います。
 無駄に電力使って走るより過去からある鉄のレールを走る電車の方が省エネです。
 CO2削減って叫ぶなら、リニアの線路にレール敷いたほうが良いです。


MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/ 

 入水温度   15℃
 温水器      53℃ 温度差38℃

 太陽光発電
 発電量28.8KW ピーク4.80KW

5月26日(日)
晴れ
最高気温(℃)[前日差] 32℃[-1]最低気温(℃)[前日差] 19℃[+1]
降水確率(%)  0    0     0  0
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24
 
05/28
8:50 日本 4月企業向けサービス価格指数(前年同月比)
14:45 スイス 1-3月期四半期国内総生産(GDP)(前期比)
14:45 スイス 1-3月期四半期国内総生産(GDP)(前年同期比)
15:45 フランス 5月消費者信頼感指数 
17:00 ユーロ 4月マネーサプライM3(前年同月比)
18:00 ユーロ 5月経済信頼感 
18:00 ユーロ 5月消費者信頼感(確定値)
22:00 米国 1-3月期四半期住宅価格指数(前期比)
22:00 米国 3月住宅価格指数(前月比)
22:00 米国 3月ケース・シラー米住宅価格指数
22:00 米国 3月ケース・シラー米住宅価格指数(前年同月比)
23:00 米国 5月消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)

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