10円/kWhで卒FIT電気を買取り JXTGエネルギー、7月から申込受付
2019年05月14日掲載
https://www.kankyo-business.jp/news/022440.php
一部引用:
JXTGエネルギー(東京都千代田区)は5月9日、固定価格買取制度(FIT)に基づく買取期間が満了(卒FIT)した住宅用太陽光発電設備を対象とする余剰電力の買取サービスについて、中部・北陸・関西・中国・四国エリアにおける買取単価を10円/kWhに決定したと発表した。
同社は、全国(沖縄、離島を除く)において、卒FIT太陽光発電の余剰電力買取サービスを11月より開始する予定。買取単価の未決定の北海道・東北・東京・九州エリアについては、決定次第発表する。
5月下旬に同社ウェブサイト上に専用サイトを開設、7月より申込み受付を開始する。また、単価適用期間は、2019年11月1日より2021年3月末日買取分までで、2021年4月以降の買取単価は、決定次第、改めて通知する。
:中略:
余剰電力をシンプルに買い取るプランの買取単価は、四国電力・中部電力が7円/kWh、中国電力が7.15円/kWh、北陸電力・関西電力が8円/kWh。それぞれの会社は、このシンプルな買取プランのほか、余剰電力量を預かり、他の時間帯に使用したとみなすプラン、ポイントを上乗せするプランなど、様々なプランを設け、そちらに付加価値をつけている
:引用ここまで
今年から、家庭用の太陽光発電買取の契約が終了していきます。
固定価格買取制度(FIT)に基づく買取期間が満了(卒FIT)です。
最初のころは48円/Kwhと高額でしたが、まあ10年経つ前に元は取れている方がほとんどでしょう。
私の地域は日照時間が多い所なのと、購入タイミングが良かったので6年ちょっとで元が取れました。
10年契約が終わった時点で、私の地域の電力会社そのままですと現在のところ7円/Kwhのようです。
この電力は電力会社としてはほとんど買い取りコストだけですので、売電価格との差額丸儲けになります。
ぜったい買取争奪戦が勃発しますので、一番買取価格の高い所と契約すべきですね。
私はまだ2年ありますので、じっくり探します。
MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 15℃
温水器 55℃ 温度差40℃
太陽光発電
発電量36.0KW ピーク4.26KW
5月23日(木)
晴れ
最高気温(℃)[前日差] 29℃[+2]最低気温(℃)[前日差] 14℃[-1]
降水確率(%) 0 0 0 0
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24
05/24 金
7:45 ニュージーランド 4月貿易収支
8:30 日本 4月全国消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
8:30 日本 4月全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く)(前年同月比)
8:30 日本 4月全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品・エネルギー除く)(前年同月比)
14:30 日本 3月全産業活動指数(前月比)
21:30 米国 4月耐久財受注(前月比)
21:30 米国 4月耐久財受注・輸送用機器除く(前月比)
22:00 ロシア 4月失業率
22:00 メキシコ 1-3月期四半期国内総生産(GDP、確定値)(前期比)
22:00 メキシコ 1-3月期四半期国内総生産(GDP、確定値)(前年同期比)
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