山中温泉利用の日本海側旅行まとめ

　金曜日と土曜日の2日で、山中温泉を利用して日本側へ自家用車で旅行に行ってきました。

　名神高速道路・北陸自動車道で敦賀まで移動。
　時間があったので気比神宮へ参拝。
　その後、まるさん屋
https://zabassa.co.jp/marusanya
で、お昼、旬の刺身盛り合わせ御膳　1,500円＋税を食べました。
　コスパ抜群で、平日のお昼は（14時まで）コーヒー無料でいただけます。

まるさん屋
お昼は11時から

旬の刺身盛り合わせ御膳　1,500円＋税

　敦賀インターからさらに北陸自動車道で永平寺参道インターまで一気に走行。

永平寺
拝観料500円

　永平寺は履物を脱いで木でできた回廊を回ります。

　山中温泉に行く途中で「えちぜん鉄道勝山永平寺線」の永平寺口駅に無料のEV急速充電器があるので寄ってみました。
　充電器は駅舎の反対側にあります。
　使用方法は、駅舎で住所氏名を記入してカギを借りて使います。

　ここまでほとんど高速道路で来たので電池がまだ70％も残っていて、充電できたのは20％で全容量の90％まででした。7分の充電時間しかかからなかった。
　ここの充電器は中速充電で30Aほどだそうです。
　駅員さんが、「看板見てください」と踏切信号の音は「ジャン　ジャン」と方言でかいてあるとか。
　テレビのホワイトノイズ（アナログ時代で古い）はザーザーでなくてジャージャーだそうです。

　山中温泉の手前で昨日書いた栢野大杉（かやのおおすぎ）
によりました。
　菅原神社の境内にある樹齢2300年と言い伝えられている御神木で、国の天然記念物にも指定されています。

　山中温泉の散策
　あやとり橋からこおろぎ橋へ鶴仙渓（かくせんけい）遊歩道を歩きました。
　対岸に渡った先から、川床に降りて歩けます。
　こおろぎ橋は、架け替え工事中でしたがぎりぎり渡れました。今後しばらく渡れないそうです。

　町の中心にある公衆温泉は男湯と女湯は別棟です。
　男湯の入り口前に、温泉のお湯が飲める施設があり、飲んでみました。
　少し硫黄臭さがありましたが、問題なく飲めます。

　朝食のみの夕食無しの宿泊プランでしたので、そばを食べに「蕎麦まちや」へ、あまり食べる場所が無いです。

天ぷら三色蕎麦
細麺・太麺・よもぎ麺（季節で変わる）
2,050円税込み

　翌日、朝食食べてチェックアウト後那谷寺へ。
　無料の駐車場に普通充電器がありました。
　もちろん、拝観中に充電。
　那谷寺の拝観料は600円です。

岩のお庭が有名

　那谷寺から日本海へ抜けて、東尋坊の北にある雄島に。
　ここはパワースポット（心霊？）、島全体がご神体の島です。
　赤い橋が島まで出来ていて、簡単に渡れます。

島の日本海側

この辺の岩は磁化していて、コンパスなどが狂うそうです

 　東尋坊へは、観光用の駐車場でなく少し南下して荒磯遊歩道駐車場に止めて、1,4Ｋｍほど遊歩道を散策しながら歩きます。

遊歩道からの眺めも良いです

東尋坊を下から

　帰りの昼食は日本海側の海岸通りを走っている途中にあった、魚屋さんの海鮮処「はまさか」http://www.mikuni.org/020_gourmet/detail.php?id=140
でいただきました。
　また、お刺身定食！

1,900円+税少し高めですが、ネタは高級

敦賀まで海岸を走ってきました。

帰り道に海岸通りを下道走った区間が良い
信号が少ないので電費は11.9Ｋｍと良い
ここで、電池使い切りました。

　家まで帰って、走行距離449.2Ｋｍ。
　燃費54.5Ｋｍ/Ｌと高速道路を走っていますので、途中充電を行っても燃費悪めでした。
　高速道路は95Ｋｍ～100Ｋｍ/ｈにクルーズコントロールセットして、車まかせのアクセルコントロールです。
　75％ほどが高速ですので、燃費伸びないのは仕方が無いですね。





MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/　

 入水温度　　 15℃
 温水器   　　 53℃　温度差27℃

 太陽光発電
 発電量30.8KW　ピーク4.88KW

5月12日(日)
曇時々晴
最高気温（℃）[前日差] 28℃[0]最低気温（℃）[前日差] 16℃[+2]
降水確率（％）  0  　 0     0　　20
時間帯（時） 0-6 6-12 12-18 18-24
 
05/13 月
  香港 休場 
14:00 日本 5月景気先行指数（ＣＩ）・速報値 
14:00 日本 5月景気一致指数（ＣＩ）・速報値
15:00 ノルウェー 1-3月期四半期国内総生産（ＧＤＰ）(前期比)
16:00 トルコ 3月経常収支