2019年11月18日月曜日

福島第一原発事故から8年でも東京ではセシウム蓄積中

「都立水元公園(葛飾区)の放射能汚染は今」 

(東京新聞 2019/11/13)


https://genpatsu.tokyo-np.co.jp/page/detail/1182
 東京23区で最大規模を誇り、湖沼の景観が広がる都立水元公園(東京都葛飾区)。東京電力福島第一原発から200キロ以上離れるが、都内の公園では事故の影響が最も強く残る。首都圏で測定を続ける丹野心平さん(39)と森本祥江さん(58)とともに調べた。
 調査は、都環境局職員の立ち会いのもと9月中旬に実施。都心近郊のホットスポットに近いとはいえ、正直なところ「大したことはないだろう」と思っていた。歩道の放射線量は、都心よりもわずかに高いかどうかというレベルだった。
 しかし、いざ各地の土壌を採取して放射性セシウムの濃度を調べると、29地点のうち12地点で放射性廃棄物の基準(1キロ当たり8000ベクレル)を超えた。
 濃度の高い地点は、雨水が集まりやすい少し低い場所が多かった。ただ、地形的な変化のない場所でも数千ベクレルあるのには驚かされた。濃度の割に放射線が低い地点も散見れるが、汚染土の分布が狭いためとみられる。(山川剛史)



 こう言った記事は東京新聞(中日新聞)くらいしか報道しません。
 放射能汚染基準はどんどん緩和されて、土壌汚染は8000ベクレル/Kgなんて物凄い数字になっています。
 核施設では100ベクレル/kg以上の廃棄物は黄色いドラム缶に入れて厳重に管理しているのに。
 安全かと言うと、すぐに健康被害があることを証明しろ、悪魔の証明を政府が要求してくる、住民(国民)から言わせれば逆に安全であることを証明しろとなります。
 結局、安全か判らないのであれば近づかないことが一番です。
 健康被害があっても、隠ぺいされるんでしょうね。

MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/ 

 入水温度    15℃
 温水器      47℃ 温度差32℃

 太陽光発電
 発電量16.7KW ピーク2.28KW

11月17日(日)
晴時々曇
最高気温(℃)[前日差] 20℃[+2]最低気温(℃)[前日差] 9℃[+3]
降水確率(%)  0    0     0   0
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24

11/18
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