妊婦向け布マスク、検品に8億円 不良品問題で厚労省
5/14(木) 12:22配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/c9445afbce1f4965f68c350c7f8aac47ad19dd22
新型コロナウイルスの感染拡大防止策として政府が妊婦向けに配る布マスクで不良品が見つかった問題で、厚生労働省は14日、参院厚労委で、自治体から返品された布マスクの検品費用として約8億円かかると明らかにした。
厚労省によると、妊婦向けの布マスクを巡っては、4月30日時点で自治体に配布していた約47万枚のうち約4万7千枚について、異物混入や汚れなどがあったとして返品されていた。現在、国が委託した専門業者が約550人態勢で検品しており、不良品が確認されれば取り除くという。
全世帯向け配布の布マスクについては、12日時点で12枚の不良品を確認したと明らかにした。
国民にタダで配るから良いような印象がありますが、勝手に送られてくる「アベノマスク」はタダではありません。
これの代金は国民から政府がむしり取った税金です。
今回の特別予算は財源が無いので赤字国債(未来の国民からの借金)からのお金になるでしょう。
今日の時点で受け取っていないません、ニュースでは5%ほどの配布率とか、すでに、マスクバルブははじけて投げ売り状態ですので、送られてきても使わないです。
愚策ばかりやっている政治家の黒歴史記念品ぐらいにしかならないような気がします。
ここにきて、不良品マスクの検品に公金を八億円も投入するのは文句を付けた国民へ意趣返しですか・・・為政者のやることでは無いです。
常識的に考えるなら、民間の会社なら不良品を出せば、不良品を出した会社が検品や無償で交換をするものです。
不良品なら事業者が責任を以て交換するのがビジネスの常識ですが、政治家や官僚は「さらにお金を払う」と言う暴挙に出ています。
送られてくるマスクは、「タダではなく、国民が負担している」ことをしっかり認識しておく必要があります。
しれっと検品に8億円かかりましたと報告していますが、通販で買った物が不良だったので、交換してくれと言ったら、さらにお金を取られたような物。
送りつけ詐欺のアベノマスクです。
MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 15℃
温水器 38℃ 温度差23℃
太陽光発電
発電量19.1KW ピーク5.32KW
5月15日(金)
曇一時雨
最高気温(℃)[前日差] 25℃[-3]最低気温(℃)[前日差] 15℃[+3]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 0% 0% 10% 50%
0 件のコメント:
コメントを投稿