緊急事態宣言解除、10月から何が変わる?
9/30(木) 21:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/40177f61c1b06cc04e83b9f1a3704fdf47d29c52
緊急事態宣言が9月30日の期限をもって解除され、10月1日からは日本全国で緊急事態宣言もまん延防止等重点措置もない日々が始まります。
一方、東京や大阪近郊の都市圏や沖縄などでは、2021年のほとんどの期間が緊急事態宣言もしくは重点措置が適用されていました。東京を例に挙げると、なにも発出されていなかったのは、1月7日までと3月後半から3週間程度です。
その間、飲食店での酒類提供制限やイベントの入場者数制限などが行なわれてきたわけですが、10月1日の緊急事態宣言解除後も、これらの制限が直ちになくなるわけではありません。政府では、「段階的に制限緩和を行なう」としています。
具体的には、飲食店は、換気やアクリル板の設置などの対策を取った認証店では21時まで、認証を取っていない店舗については20時までの時短営業を要請します。酒類の提供は閉店の1時間前の20時、19時までとします。協力する店舗には支援金を支給します。
イベントは、これまでは5,000人または定員50%以内でしたが、10月からは1万人が上限となります。ただし、開催にあたっては、マスクの着用や手洗いの徹底、消毒、飲食の制限などが求められています。
10月30日までは「経過措置期間」として上記の制限を行ない、感染状況に応じて緩和をしていく方針です。また、ワクチン接種証明書などを使った行動制限の緩和策の導入なども見込まれます。
ただし、今後もマスク、手洗い、3密の回避など基本的な予防は必須。政府ではワクチン接種も継続して進めていく方針です。宣言は解除されるものの、引き続き基本的な感染対策や慎重な行動が必要となります。
だいたいから言って、日本の専門家?が「なぜ減ったのか判らない」と言っている状態で、感染者数の確認数が減ったので解除なんですね。
海外の先進国でのレポートや論文では新型コロナウイルス感染症は空気感染することが常識となっています。
日本は初動で厚生労働省傘下国立感染症研究所の医系技官が「クラスターさえ追いかけていれば感染拡大は防げる」と表明した内容を今になっても改めず間違った状態のままです。
クラスターも感染者数が多くなりすぎて、追いかけられないと確認も放棄しているので、何もやっていないのと同じです。
空気感染なので、会社・学校・病院(療養所も含む)、さらに病院などの法的改革をやらずに自宅放置政策で家庭内感染を増やしたのは最低な対応です。
ワクチン接種がある程度増えてきて、ブレークスルー無症状の人がウイルスをばらまいている可能性も大で、PCR検査で検出隔離をやらないのは、この冬に向けてとっても危険な状態です。
落ち着いているときにこそ、検査隔離のシステム構築と、病床確保をやるべきですが、10月4日の臨時国会も自民党の組閣しかやらないのではないでしょうか。
現在の小康状態は季節性要因ではないかと、昨年の状態から推察されるのに、最悪状態を想定した行動が全くすすめられてない日本政府は国民の命より自分たちの利権ですから期待できません。
自分の命は自分で守るしかないのか・・・
世界の常識は日本の非常識を地で行く状態のまま新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言と蔓延防止法も解除って年末は地獄か。
MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 20℃
温水器 35℃ 温度差15℃
太陽光発電
発電量8.8KW ピーク1.73KW
10月1日(金)
曇のち晴
最高気温(℃)[前日差] 31℃[+2]最低気温(℃)[前日差] 22℃[+1]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 10% 10% 0% 0%
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