2021年10月12日火曜日

FCVはインフラさえ整えば最強の電気自動車

 トヨタ「ミライ」がゼロエミッション走行845マイルを達成 ギネス世界記録に認定
10/11(月) 11:23配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/783b19c87478fd1a1dfbc7245b5da84b73083cc2
一部引用:
■ 2日間かけて1360kmを走破
 トヨタ自動車は10月8日(現地時間)、2021年型の「MIRAI(ミライ)」がFCEV(燃料電池自動車)の無給油最長走行距離845マイル(約1360km)を達成し、ギネス世界記録を正式に樹立したと発表した。また、この記録達成と同時にWard's Automotive誌の「10ベストエンジン&推進システム」にも選ばれている。
 今回の公式記録達成は8月23日~24日にギネスワールドレコーズの厳格なルールと記録方法に則って行なわれたもので、ギネスワールドレコーズの審査員であるマイケル・エンプリック氏が、出発前と帰着後にミライの水素燃料タンクに貼った封印シールを確認。1回5分間の水素の完全充填で南カリフォルニアを往復した際、効率性を重視した走行でミライは水だけを排出して152MPGe(約64.6km/L)という数値を記録した。
:引用ここまで


 走行条件が良いとはいえ、燃料電池の電気自動車は航続距離伸びますね。

 従来のBEV(電池電気自動車)で1300Km以上走らせようとすると 、この大きさのセダンですとエコランして1KWhあたり8Km走るとして160Kwhの電池を積まないといけません。

 テスラモデルSの80KWhの重さが約3.5トンですから2倍の電池積むと3.5トンぐらいの重さの車になってしまします。

 160KWhの電池を満タンにするには、最新の250KW充電器で最後までフルパワーで充電できたとして39分くらい、実際は80%以上で充電速度が落ちるので1時間は必要です。

 FCV(燃料電池車)はインフラさえ整えば電気自動車としてとっても使いやすい車になります。

 FCVとBEVの違いは電気所溜め方だけで、基本はモーターで走る車ですから、近距離用のシティーコミューター(日本なら軽規格)はBEVで長距離走るグランドツアラーはFCVが理想的だと思います。


MMC太陽熱温水器

http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/ 


 入水温度    20℃

 温水器      52℃ 温度差32℃


 太陽光発電

 発電量16.8KW ピーク3.97KW


10月11日(月)

曇り

最高気温(℃)[前日差] 29℃[0]最低気温(℃)[前日差] 20℃[0]

時間 0-6 6-12 12-18 18-24

降水   0%   0%   0%   10%

 

10/12

  ブラジル 休場 

  韓国 韓国中銀、政策金利

8:01 イギリス 9月英小売連合(BRC)小売売上高調査(前年同月比)

8:50 日本 9月国内企業物価指数(前月比)

8:50 日本 9月国内企業物価指数(前年同月比)

9:30 オーストラリア 9月NAB企業景況感指数 

15:00 イギリス 9月失業保険申請件数

15:00 イギリス 9月失業率 

15:00 イギリス 8月失業率(ILO方式)

16:00 トルコ 8月鉱工業生産(前月比)

18:00 ドイツ 10月ZEW景況感調査(期待指数)

18:00 ユーロ 10月ZEW景況感調査

20:00 メキシコ 8月鉱工業生産(前月比)

21:00 インド 8月鉱工業生産(前年同月比)


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