2021年10月24日日曜日

自民党は野党をネットで誹謗させる会社へ依頼?

 小渕優子氏の資金管理団体も…自民党が「Dappi」運営会社に759万円支出していた
https://bunshun.jp/articles/-/49469
10/22(金) 18:51 「週刊文春」編集部 文春オンライン 週刊文春 2021年10月28日号
一部引用:
 ツイッター投稿で名誉を傷つけられたとして、立憲民主党の参院議員2人が10月6日付で、都内のWEB会社を相手取り、損害賠償を求める訴訟を起こした。
「ツイッター上で野党議員やマスコミに対し、誹謗中傷めいた投稿を重ねていたのは、匿名アカウントの『Dappi』です。19年6月に開設されたアカウントで、フォロワーは約17万人。立憲議員の発信者情報開示訴訟で、Dappiを運営するのが、『ワンズクエスト』であることが明らかになりました」(政治部記者)
 同社の設立は01年。民間信用調査会社によれば、従業員15名、昨年の売上高は2億1000万円だ。主にWEBサイトの企画、制作などを手掛けてきたが、
「提訴を受け、ワンズクエストと自民党との関係に注目が集まっています。例えば、東京新聞(10月13日付朝刊)は自民党東京都連がサーバー代などとして数十万円を支出していることを報じました」(同前)
 加えて、週刊文春が改めて政治資金収支報告書を精査したところ、自民党からワンズクエストへの支出は数十万円単位に留まらなかった。
「自民党東京都連」の収支報告書を遡ると、14年に、資料作成代やWEBサイト制作代として計約120万円を同社に支出していた。
 19年には自民党政経塾という費目で、テープ起こし代と塾生証製作代として約42万円を支出。政経塾は都連が運営する政治塾だ。テープ起こし代や塾生証製作代名目の支出は、16年や17年の収支報告書にも登場する。
 こうした支出を累計すると、14年から19年までの6年間で約565万円に上るのだ。
小渕優子氏の資金管理団体との関係は?
 都連だけではない。今回の人事で組織運動本部長に就いた小渕優子氏。彼女の資金管理団体「未来産業研究会」は19年10月7日付でWEBサイト作成費として約83万円を支出するなど、同年だけで約109万円をワンズクエストに支出していた。18年には、ホームページメンテナンス代で約26万円を支出。11年以降、計約194万円を同社に支出しているのだ。
 自民党都連と小渕氏の政治団体からワンズクエストへの支出を合計すると、計759万円に及ぶ。
自身の資金管理団体とワンズクエストの取引が指摘されている小渕氏 ©文藝春秋
:引用ここまで


 自民党はネットでのネガティブキャンペーンCMや特定人物応援CMを電通に巨額な広告費を払って行うことをよくやっているのは事実です。

 官房機密費など何に使ったかを明らかにしなくても良いお金が塚原ているとのうわさ。

 今回は野党議員への誹謗中傷めいた投稿を行ったDappiに絡んでWEB会社を相手取り、損害賠償を求める訴訟を起こしたら、自民党からの依頼と資金提供が発覚したようです。

 自民党都連と小渕氏の政治団体からワンズクエストへの支出を合計すると、計759万円に及ぶようで、さすがの「ドリル優子」でもネットの中身ではHDD穴あけ破壊は無理ですよね・・・

 税金でこんなことやるとは、さすが自民党!

MMC太陽熱温水器

http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/ 


 入水温度    20℃

 温水器      58℃ 温度差38℃


 太陽光発電

 発電量20.8KW ピーク4.78KW


10月23日(土

晴れ

最高気温(℃)[前日差] 19℃[-1]最低気温(℃)[前日差] 12℃[0]

時間 0-6 6-12 12-18 18-24

降水   0%   0%   0%   0%

0 件のコメント:

コメントを投稿