2025年12月26日金曜日

万博が終わってからリコールされる万博運行EVバス

【独自】万博で運行『EVバス』ブレーキが利かなくなる恐れで35台リコール 全国でトラブル相次ぐ 
12/25(木)
https://news.yahoo.co.jp/articles/eac018328c5953e9dfabbe50b68edc1199c5f0e3
 大阪・関西万博会場で運行された、電気で走る「EVバス」が、ブレーキが利かなくなる恐れがあるとして、リコールされていたことがわかりました。
 半年にわたって開催された万博では、大阪メトロが、電気で走る「EVバス」170台余りを会場で運行していました。このうちの35台について、設計ミスでブレーキが利かなくなる恐れがあるとして、11月、リコールされていたことが大阪メトロへの取材でわかりました。
 バスを販売したのは、「EVモーターズ・ジャパン」で、大阪メトロは、購入したEVバス190台全ての運行を停止しています。
 この販売会社のEVバスを巡っては、今年9月、大阪市内で運転手がハンドルを左に切ったにもかかわらず、右に進んで事故を起こすなど車両トラブルが全国で相次いでいて、国土交通省が会社に立ち入り検査を行うなどしています。


 中国製品で安いものは品質が悪くても、まあこんなものかと廃棄できます。

 国産のEVバスは5000万円から1億円もしますから、その後のアフターケアはマトモです。

 中国メーカーのバスは2000万円から3500万円と安く、これに補助金が数千万円(補助金基準額が高い)も出るので、販売メーカーはしっかり儲かる。

 安いからこんなものだと割り切って大阪メトロは導入した訳ではないのでしょうが、現場は大変だったようです。

 しかし、左にハンドル切って右に行くって、バイワイヤステアリング?どんな構造なのでしょうか?

 ブレーキのリコールですが、万博開催中にブレーキホースの破損は起こっていて対策品に交換していた。

 もともと、ブレーキホースが車体と干渉して破れると言う安全部品ではありえない設計で、対策品は擦れても良いように強化品にしたろ言う暫定対策品だった。

 普通は干渉しないように対策するのでしょうが、大幅な設計変更と改修が必要だったのでしょう。

 「国土交通省が会社に立ち入り検査」って、どの会社に検査に行くのか?バス会社行っても解決しないし、販売会社に行っても何が出来るの?って思います。

 日本の自動車メーカーにはくだらない理由で、生産停止させて国益損なうくせして、海外メーカーには甘い。

 国土交通省がやるべきは、中国から輸入されるEVバスの安全試験をやれせるか、国土交通省が試験してからしか輸入させないようにしないと暴走バスが大事故おこします。

 このような問題の責任を国土交通省の官僚に取らせないと、利権だけで導入され、安全が後回しになり国民の安全と命に関わります。


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 入水温度    10℃

 温水器        18℃


 太陽光発電

 発電量 1.5KW ピーク0.65KW


12月25日(木)

雨のち晴

最高気温(℃)[前日差] 13℃[+1]℃最低気温(℃)[前日差]  9℃[+1]

時間 0-6 6-12 12-18 18-24

降水       60% 90%      90% 30%

 

12/26

  オーストラリア 休場 

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  イギリス 休場 

  スイス 休場 

フランス 休場 

ドイツ 休場 

南アフリカ 休場 

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スウェーデン 休場 

  ノルウェー 休場 

ポーランド 休場 

8:30 日本 11月失業率 

8:30 日本 11月有効求人倍率 

8:30 日本 12月東京都区部消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く)(前年同月比)

8:50 日本 11月鉱工業生産・速報値(前月比)

8:50 日本 11月鉱工業生産・速報値(前年同月比)

8:50 日本 11月小売業販売額(前年同月比)

8:50 日本 11月百貨店・スーパー販売額(既存店)(前年同月比)

25:00 ロシア 11月失業率


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