2014年3月22日土曜日

ビットコインATMをどこ(省庁)が認可するのか

5月に日本上陸 ビットコインATMが街中にあふれる!?
http://gendai.net/articles/view/news/148834
2014年3月19日 日刊ゲンダイ


13日、香港で開催されたビットコインATMのデモンストレーション/(C)AP
 いかがわしさが漂うビットコインだが、ついに日本にATMが登場しそうだ。
 米ベンチャー企業のロボコイン社が、早ければ5月にも、ビットコインを現金に換える専用機を東京都内に設置することを検討しているという。
 利用者はビットコインを換金するだけでなく、現金でビットコインを買い増すことができる。運転免許証やパスポートなどの公式身分証明書を確認するためのスキャナーを備え、セキュリティーも万全だというが、何せ仮想通貨だ、銀行ATMとは勝手が違う。果たして日本に置けるのか。
「駅やスーパー、コンビニなどに金融ATMを設置するには、金融庁への届け出が必要です。それらの場所に設置されるATMはあくまで、各銀行支店の出張所という扱いだからです」(日本初の金融ATMアウトソーシングサービスを手がける富士通フロンテック)
 しかし16日、日本政府はビットコインは「通貨に該当しない」という公式見解を出している。
 現時点でビットコインATMは、金融庁への届け出は不要ということ。ドリンク自販機などと同じく、駐車場やマンションなど不動産所有者との条件交渉次第では、どこにでも設置できる可能性がある。
 日本には規制法がなく、今も各省庁が所管を押しつけ合うなどアタフタしている。このままだと、街中にビットコインATMがあふれてしまうかもしれない。


 日本政府はビットコインは「通貨に該当しない」という公式見解を出したことにより、混乱しそうです。
 スイカやエディのようなポイントとほぼ同じ部分もあるが、現金に換えられるとなると、ビットコインが現物と同じ扱いとも言えます。
 買い取りは物品(金とか)と同じですと、古物営業法の規制なのかなと?
 無理やり言えば警視庁の管轄ですね。
 古物営業法の解説
 http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/tetuzuki/kobutu/kaisetu.htm
 運転免許証やパスポートなどの公式身分証明書を確認するためのスキャナーが付いているとは言え、対面でないのでダメとか言いそう。
 パチンコの景品と考えれば、身分証明もいらないのでどうかとも思えますが、ビットコインのATMは、日本政府が色々いちゃもん着けて、設置できない気がします。

MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
 入水温度   10℃
 温水器     43℃ 温度差33℃

 太陽光発電
 発電量15.2KW ピーク3.34KW
3月21日(金)
晴れ
最高気温(℃)[前日差]  10℃[-2]最低気温(℃)[前日差]5℃[-4]
降水確率(%)   0    10     10  10
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24
FX投資
AUD/JPY買い92.600売り93.005

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